オリエンテーリング部　活動報告

　令和7年4月20日（日）に埼玉県飯能市・東京都青梅市の「七国峠」で開催された、第42回ジュニアチャンピオン大会（主催：多摩オリエンテーリングクラブ）に、浦和高校オリエンテーリング部の28名が出場しました。

　この大会は昭和53（1978）年に始まり、今回で42回目の開催となる伝統ある大会です。また、今年度9月に開催される予定の、FRENSON JUNIOR CUP 2025 第39回全国中学校高等学校オリエンテーリング選手権大会個人競技の選手権クラス出場権を獲得するための選考レースの一つとなっています。

　浦高は第3回大会（1983年）と前回の第41回大会（2024年）で優勝を果たしています。2年連続3度目の優勝を目標として、大会に臨みました。

JMEクラス　コース距離4.6km　登距離390m　優勝設定50分　競技時間150分　コントロール数13　出場者数78

優勝 齋藤 颯 0:41:32
4位入賞 大久保 佑真 0:49:03
8位入賞 寺岡 義人 0:53:55
9位入賞 鈴木 大遥 0:54:29
13位 上田 健翔 0:57:02
16位 新井 大櫂 0:58:59
17位 堀間 匠 1:02:13
18位 松浦 諭一寿 1:03:22
19位 川口 暁正 1:03:34
20位 初阪 槙一郎 1:03:36
21位 黒田 航 1:04:28
22位 菅原 樹 1:04:49
24位 圓城寺 陸 1:07:42
26位 内倉 恒志 1:09:54
28位 深川 悠眞 1:10:21
30位 田島 弘太 1:12:38
39位 時澤 巧光 1:18:53
39位 山下 智希 1:18:53
41位 楠間 健晴 1:19:32
45位 山本 遼太郎 1:23:02
48位 鳥云 翔 1:29:22
50位 新田 義家 1:32:11
56位 橋本 大輝 1:40:27
65位 田村 碧翔 1:57:18
67位 川俣 太一 2:01:32
DISQ 大島 彰太 P1
DISQ 小林 優吾 P5
DISQ 勝野 瑛翔 P5
（10位まで表彰）

　3年生は2年間の競技経験を活かし、優勝を含む4名の入賞を果たしました。
　また、本校オリエンテーリング部OBの皆様のご支援により、新たに作成しましたクラブ旗を、良い競技結果とともにお披露目することができました。
　応援して頂いた皆様に感謝申し上げます。

　3年生から2年生への競技面でのエッセンスの引継ぎにより、今後の全国中高選手権の選考レースにて継続的に良い結果が出ることを期待したいと思います。

優勝した齋藤君（上段中央）、4位入賞の大久保君（下段左から1人目）、8位入賞の寺岡君（同5人目）、9位入賞の鈴木君（同6人目）

2024年12月にタイ・チェンマイで開催されたアジアジュニア・ユースオリエンテーリング選手権大会（AsJYOC2024）に、浦和高校オリエンテーリング部2年生の大久保 佑真 君が日本代表（M18クラス）として出場しました。

大会結果
2024年12月22日（日）　

スプリント競技　Ｍ１８クラス（男子１８歳以下の部）　

４位入賞　大久保佑真（日本）13:52 

2024年12月23日（月）　

ミドル競技　　　Ｍ１８クラス　

優勝　大久保佑真（日本）　26:08

2024年12月25日（水）　

リレー競技　　　Ｍ１８クラス　

優勝　佐藤仁ー上捨石幸太郎ー大久保佑真（日本）　1:15:48

タイオリエンテーリング協会Facebookより引用(https://www.facebook.com/orienteeringinthailand/)

タイオリエンテーリング協会Facebookより引用(https://www.facebook.com/orienteeringinthailand/)

以上3日間の結果につきましては、1月8日（水）の始業式に先立って行われた部活動結果報告会にて大久保君本人から全校生徒に対し報告がありました。

大久保君は全国大会に加え、国際大会においても好成績を残すことができました。

大会参加にあたり、ＯＢの方々をはじめ、多くのオリエンテーリング関係者のご支援いただきました。本当にありがとうございました。

今後も浦高オリエンテーリング部がより躍進できるよう、大久保君には海外で培った貴重な経験を部内で共有してもらいます。

2024年12月にタイ・チェンマイで開催されるアジアジュニア・ユースオリエンテーリング選手権大会（AsJYOC2023）に、浦和高校オリエンテーリング部2年生の大久保 佑真 君が日本代表（M18クラス）として出場することになりました。

IOF（国際オリエンテーリング連盟）の大久保君の紹介ページ

競技日程
2024年12月22日（日）　開会式・スプリント個人
2024年12月23日（月）　ミドル個人
2024年12月25日（水）　ミドルリレー・閉会式

今年の全国中高選手権の三冠にも大きく貢献した大久保君には、国際大会においても好成績とともに浦高の名を刻んでくれることを期待します。応援よろしくお願いします。

　令和6年10月19日（土）～20日（日）に岐阜県恵那市の「望郷の森」で開催された、2024年度 全日本オリエンテーリング選手権大会に、浦和高校オリエンテーリング部2年生の7名が出場しました。

　この大会は、日本におけるオリエンテーリングの中央競技団体である公益社団法人日本オリエンテーリング協会が主催する、国内最高峰の大会です。この1年間の主要大会への継続的な参加と入賞により、選手権クラスへの出場資格を獲得しました。

第13回全日本オリエンテーリング選手権大会 ミドルディスタンス競技部門

M20E（男子20歳以下選手権）クラス
　コース距離3.3km　登距離160m　優勝設定25分　競技時間90分　コントロール数11　出場者数92名
15位 齋藤 颯 0:43:12
17位 大久保 佑真 0:45:02
45位 鈴木 大遥 1:02:03
69位 松浦 諭一寿 1:20:01
DISQ 内倉 恒志 P8
DNF 山下 智希

M20A（男子20歳以下一般）クラス
　コース距離2.6km　登距離95m　優勝設定25分　競技時間90分　コントロール数10　出場者数66名
優勝 川口 暁正 0:32:26

第51回全日本オリエンテーリング選手権大会 ロングディスタンス競技部門

M20E（男子20歳以下選手権）クラス
　コース距離7.5km　登距離430m　優勝設定70分　競技時間180分　コントロール数20　出場者数73名
4位入賞 大久保 佑真 1:22:20 ※高校生最上位
12位 鈴木 大遥 1:29:06
47位 内倉 恒志 2:12:00
51位 松浦 諭一寿 2:20:28
56位 齋藤 颯 2:23:01
（6位まで表彰）

M20A（男子20歳以下一般）クラス
　コース距離4.6km　登距離265m　優勝設定60分　競技時間180分　コントロール数14　出場者数64名
14位 川口 暁正 1:24:58

　大変難しいテレインで多くの部員が苦戦しましたが、この大会に参加したことで多くのものを得られました。「良い失敗」の経験を蓄積し、それを確実に次代に繋げていけるよう、活動の質を上げていきたいと思います。

 　令和6年8月23日（金）～25日（日）に長野県茅野市・長和町で開催された、FRENSON JUNIOR CUP 2024 第38回全国中学校高等学校オリエンテーリング選手権大会（主催： 全国高校生中学生オリエンテーリング連盟）に、浦和高校オリエンテーリング部の19名が出場しました。

　選手権（最上位）クラスでは、スプリント試行競技、個人競技、団体競技のすべてで優勝を果たし、高校三冠を達成しました。

8月23日（金）　スプリント試行競技　茅野市運動公園
ME（高校男子選手権）クラス
　コース距離2.9km　登距離60m　優勝設定15分　競技時間45分　コントロール数11　出場者数61名
優勝 齋藤 颯 0:11:53
2位入賞 鈴木 大遥 0:12:18
5位入賞 大久保 佑真 0:13:25
10位 川口 暁正 0:13:50
13位 松浦 諭一寿 0:14:08
17位 黒田 航 0:14:41
24位 寺岡 義人 0:15:04
25位 山下 智希 0:15:11
25位 圎城寺 陸 0:15:11
28位 内倉 恒志 0:15:28
30位 田島 弘太 0:15:38
31位 上田 健翔 0:15:49
34位 時澤 巧光 0:16:26
35位 菅原 樹 0:16:29
37位 楠間 健晴 0:16:35
39位 新井 大櫂 0:17:18
44位 橋本 大輝 0:18:57
49位 大島 彰太 0:21:32
DISQ 小林 優吾 P1
（6位まで表彰）

優勝した齋藤君（左から1人目）、2位入賞の鈴木君（同2人目）、5位入賞の大久保君（同5人目）

8月24日（土）　個人競技　茅野横河
ME（高校男子選手権）クラス
　コース距離3.7km　登距離150m　優勝設定35分　競技時間1時間40分　コントロール数12　出場者数30名
優勝 大久保 佑真 0:35:38　※浦和高校としては個人競技で初めての優勝となります。
4位入賞 松浦 諭一寿 0:43:33
5位入賞 鈴木 大遥 0:43:34
14位 川口 暁正 0:54:39
17位 内倉 恒志 0:57:37
19位 寺岡 義人 1:00:32
27位 田島 弘太 1:38:25
DISQ 山下 智希 P1
DISQ 齋藤 颯 P1
（6位まで表彰）

優勝した大久保君（左から2人目）、4位入賞の松浦君（同5人目）、5位入賞の鈴木君（同6人目）

個人競技MEクラスで優勝した大久保君は、12月にタイで開催されるアジアジュニア・ユースオリエンテーリング選手権（AsJYOC 2024）にM18日本代表選手として出場することになりました。

M18A（高校男子併設）クラス
　コース距離2.1km　登距離80m　優勝設定25分　競技時間1時間40分　コントロール数8　出場者数32名
6位 大島 彰太 0:27:06
7位 楠間 健晴 0:28:16
8位 菅原 樹 0:28:58
11位 小林 優吾 0:35:15
14位 圎城寺 陸 0:37:36
15位 黒田 航 0:41:04
18位 橋本 大輝 0:44:35
21位 上田 健翔 0:46:42
25位 時澤 巧光 1:09:57
DISQ 新井 大櫂 P5

8月25日（日）　団体競技　ブランシュたかやま
ME（高校男子選手権）クラス
　コース距離X:3.6km Y:3.6km Z:3.7km　登距離X:140m Y:150m Z:150m　優勝設定2時間　競技時間4時間30分　コントロール数14×3　出場チーム数13
優勝 埼玉県立浦和高等学校A 1:30:35　※3年ぶり3度目の優勝となります。
　1走 川口 暁正 Zコース 0:37:03
　2走 齋藤 颯 Yコース 0:28:22
　3走 大久保 佑真 Xコース 0:25:10
2位 桐朋高等学校A 1:36:26
3位 東海高等学校A 1:48:30
4位 麻布高等学校A 1:48:39
5位 埼玉県立浦和高等学校B 1:54:03
　1走 寺岡 義人 Xコース 0:32:14
　2走 松浦 諭一寿 Zコース 0:49:32
　3走 鈴木 大遥 Yコース 0:32:17
― 千葉県立千葉高等学校･駒場東邦高等学校A 1:54:07
6位 麻布高等学校B 2:03:27
7位 桐朋高等学校B 2:03:42
8位 東海高等学校B 2:18:47
9位 中央大学附属高等学校A 2:46:36
10位 東京農業大学第三高等学校A 2:57:28
DISQ 武相高等学校B
DISQ 武相高等学校A
（1校2チームまで出場、3位まで表彰、混成チームは順位なし）

優勝した埼玉県立浦和高等学校Aチーム（左から）川口君、齋藤君、大久保君
フィニッシュシーン（FRENSON JUNIOR CUP(中高選手権staff)のXより）

UJ（併設ジュニア）クラス
　コース距離2.3km×3　登距離110m×3　優勝設定1時間50分　競技時間4時間30分　コントロール数X:12 Y:13 Z:13　出場チーム数13
優勝 桐朋高等学校A 1:17:13
2位 桐朋高等学校B 1:17:25
3位 麻布高等学校A 1:19:54
4位 埼玉県立浦和高等学校A 1:20:06
　1走 山下 智希 Xコース 0:23:37
　2走 内倉 恒志 Zコース 0:22:25
　3走 田島 弘太 Yコース 0:34:04
5位 埼玉県立浦和高等学校B 1:20:08
　1走 橋本 大輝 Yコース 0:23:38
　2走 菅原 樹 Zコース 0:20:15
　3走 楠間 健晴 Xコース 0:36:15
6位 埼玉県立浦和高等学校C 1:30:16
　1走 時澤 巧光 Yコース 0:23:41
　2走 小林 優吾 Xコース 0:33:51
　3走 黒田 航 Zコース 0:32:44
7位 埼玉県立浦和高等学校D 1:30:47
　1走 大島 彰太 Zコース 0:30:31
　2走 上田 健翔 Xコース 0:26:37
　3走 圎城寺 陸 Yコース 0:33:39
8位 桐朋中学校B 1:33:04
9位 桐朋高等学校C
10位 桐朋高等学校･麻布高等学校･千葉県立千葉高等学校A 1:45:01
11位 Asia Youth UJ A 2:02:37
12位 麻布中学校A 2:07:18
13位 桐朋中学校A 2:26:20

OMJ（併設ジュニア個人）クラス
　コース距離2.3km　登距離120m　優勝設定35分　競技時間1時間30分　コントロール数13　出場者数4
3位 新井 大櫂 0:38:52

　これまでの1年間、2年生の生徒はこの大会の個人競技選手権クラス出場権の獲得と優勝を目指し、練習内容の検討と改善、テレイン（山野・公園等）での練習の企画と運営、各種大会・練習会への出場とその結果の分析、読図能力の向上に取り組んできました。
　そのノウハウや要点を下級生にしっかりと引き継ぎ、本校がディフェンディングチャンピオンとして来年度大会でも良い結果を残せるよう、今後の主体的な活動に期待します。
　地域・OBの皆様に応援し続けて頂ける部活動とするため、競技力の向上と並行し、生徒の人間力の育成に努めます。
　ご声援ありがとうございました。

　令和6年7月28日（日）に埼玉県大里郡寄居町の鐘撞堂山にて、上尾オリエンテーリングクラブ様との共催で公開夏練習会を開催しました。

　暑い中、校外から計42名の方にご参加いただきました。普段は大会や練習会に参加する立場ですが、練習会を運営する立場に回ることで、前日までの準備や当日の対応などの場面で様々なソーシャルスキルを獲得することができました。

　参加者の皆様、鐘撞堂山近隣の皆様、上尾オリエンテーリングクラブの皆様、ありがとうございました。

　令和6年4月21日（日）に東京都青梅市の七国峠で開催された、第41回ジュニアチャンピオン大会（主催：多摩オリエンテーリングクラブ）に、浦和高校オリエンテーリング部の23名が出場しました。

　この大会は昭和53（1978）年に始まり、今回で41回目の開催を迎える大変歴史のある大会です。今年は浦高からの出場者数が多いことから、優勝への強い期待を背負って大会に臨みました。

JMEクラス　コース距離4.4km　登距離260m　優勝設定45分　競技時間150分　コントロール数11　出場者数52

優勝 平田 海星 0:46:10
4位入賞 齋藤 颯 0:50:59
6位入賞 大久保 佑真 0:52:53
7位入賞 鈴木 大遥 0:53:22
8位入賞 山下 智希 0:54:17
15位 兼城 奏大 1:01:03
17位 内倉 恒志 1:04:31
26位 長尾 一馬 1:08:03
28位 松浦 諭一寿 1:11:06
30位 初阪 槙一郎 1:11:58
32位 川口 暁正 1:12:56
33位 寺岡 義人 1:15:25
34位 田村 碧翔 1:16:41
35位 漆谷 勇希 1:17:28
38位 富野 拓人 1:29:41
43位 楠間 健晴 1:44:20
DISQ 山本 遼太郎 P2
DISQ 深川 悠眞 P3
DISQ 新田 義家 P3
DISQ 鳥云 翔 P3
DISQ 川俣 太一 P5
DISQ 佐藤 照泰 P8
DISQ 田島 弘太 P8
（10位まで表彰）

優勝した平田君の他、4名が入賞し、普段の練習の成果を発揮することができました。
なお浦高からの優勝は、昭和58（1983）年に開催された第3回大会での井上 浩之さん以来、41年ぶりとなります。

来年度大会で浦高から2年連続で優勝者を輩出できるよう、時間をかけて良い準備をしていきたいと思います。

優勝した平田君

優勝した平田君（左から2人目）、4位入賞の齋藤君（同4人目)、6位入賞の大久保君（同5人目）、7位入賞の鈴木君（同7人目）、8位入賞の山下君（同8人目）

　令和6年1月7日（日）に東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園で開催された、2023年度 第16回全日本オリエンテーリング選手権大会スプリント競技部門に、浦和高校オリエンテーリング部1・2年生の21名が出場しました。

M18A（男子18歳以下一般）クラス
　コース距離3.0km　登距離12m　優勝設定15分　競技時間30分　コントロール数12　出場者数38名
優勝 平田 海星 0:14:42
2位入賞 大久保 佑真 0:14:46
3位入賞 川口 暁正 0:15:05
4位 内倉 恒志 0:16:04
7位 富野 拓人 0:18:42
8位 長尾 一馬 0:19:24
9位 鈴木 大遥 0:20:17
15位 松浦 諭一寿 0:21:07
16位 堀間 匠 0:21:32
18位 兼城 奏大 0:22:07
19位 山本 遼太郎 0:24:25
DNQ 川俣 太一 0:43:14
DISQ 田村 碧翔 P1
DISQ 楠間 健晴 P1
DISQ 上野 蒼生 P1
DISQ 田島 弘太 P1
DISQ 深川 悠眞 P1
DISQ 鳥云 翔 P0
DISQ 飯田 大輝 P0
DISQ 山下 智希 P0
DISQ 齋藤 颯 P0

　一般クラスにおいて表彰台独占という結果で終えることができました。
　この大会は、日本における中央競技団体である公益社団法人日本オリエンテーリング協会が主催する国内最高峰の大会です。スプリント競技部門は選手権クラスへの出場資格を獲得が大変難しいのですが、選手層の厚さを活かし、次年度大会において選手権クラス出場権を獲得する部員が現れることを期待しています。

　令和5年12月24日（日）～26日（火）に香港で開催された、2023年 アジアジュニア・ユースオリエンテーリング選手権大会（AsJYOC 2023）に、浦和高校オリエンテーリング部2年生の平田 海星 君が日本代表（M18クラス）として出場しました。

IOF（国際オリエンテーリング連盟）の平田君の紹介ページ

12月24日（日）　ミドル・ディスタンス競技　M18クラス
　コース距離3.2km　登距離150m　優勝設定30分　競技時間120分　コントロール数12　出場者数26名
7位 平田 海星（日本） 0:40:45

公式記録（国際オリエンテーリング連盟）
Youtube Live アーカイブ
GPSトラッキング記録
（OAHK 中國香港定向總會 Facebookより許可を得て転載　https://www.facebook.com/photo/?fbid=790865796387378&set=pcb.790872673053357）

12月25日（月）　スプリント競技　M18クラス
　コース距離2.9km　登距離30m　優勝設定12-15分　競技時間50分　コントロール数18　出場者数26名
10位 平田 海星（日本） 0:16:48

公式記録（国際オリエンテーリング連盟）
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GPSトラッキング記録
（OAHK 中國香港定向總會 Facebookより許可を得て転載　https://www.facebook.com/photo/?fbid=790512589756032&set=pcb.790520953088529）

（OAHK 中國香港定向總會 Facebookより許可を得て転載　https://www.facebook.com/photo/?fbid=790494589757832&set=pcb.790505206423437）

12月26日（火）　スプリントリレー競技　M/W18MIXクラス
　コース距離2.1km　登距離56-60m　優勝設定60分　競技時間50分　コントロール数11-13　出場チーム数3名
1位 18MIX1　0:59:45
　1走 吉岡 皆那人 / W18E-BA 0:12:50
　2走 石原 尋季 / M18E-BB 0:14:43
　3走 大石 涼太 / M18E-AA 0:16:05
　4走 平田 海星 / W18E-AB 0:16:06
2位 18MIX3　1:15:52
DISQ 18MIX2　

※チーム編成の関係上、非選手権クラスでの参加となりました。

記録（OAHK 中國香港定向總會）
Youtube Live アーカイブ
GPSトラッキング記録

　以上3日間の結果につきましては、1月5日（金）の始業式に先立って行われた部活動結果報告会にて平田君本人から全校生徒に対し報告がありました。引率して頂いた日本オリエンテーリング協会オフィシャルリーダーの方から、レース前に、日本代表選手として持っておくべき以下の３つの「Ｒ」について訓示があったそうです。
・Result　選手として結果にこだわるべき。
・Relationship　レース後に他国選手と積極的にコミュニケーションをとる（感想戦）。
・Role model　日本代表選手として、レース時以外の普段の言動・行動においても責任を持ち、スポーツマンシップを以てレースに取り組む。なるべく多くの人に応援して頂き、応援して下さった人に感謝を伝え、自分がRole modelとなるような振る舞いをすべきである。
　浦高オリエンテーリング部では今後も、浦高が掲げる「全人教育」の一環として、Role modelとなれる選手となることを目標に競技に取り組んでいきます。

　2023年12月に香港で開催されるアジアジュニア・ユースオリエンテーリング選手権大会（AsJYOC2023）に、浦和高校オリエンテーリング部2年生の平田 海星 君が日本代表（M18クラス）として出場することになりました。

IOF（国際オリエンテーリング連盟）の平田君の紹介ページ

競技日程
2023年12月24日（日）　開会式・ミドル個人
2023年12月25日（月）　スプリント個人
2023年12月26日（火）　スプリントリレー・閉会式

大会期間中は以下Webサイトにてライブ速報を閲覧することができます（すべて日本時間）。

2023年12月24日（日）午前11:30～　ミドル個人　Youtube Live
2023年12月25日（月）午前10:55～　スプリント個人　Youtube Live
2023年12月26日（火）午前11:40～　スプリントリレー　Youtube Live

GPSトラッキングサイト（全日共通、「M-18」をご覧下さい）

「広き宇内に雄飛せん」
国際大会において浦高の名を好成績とともに刻んでくれることを期待します。