陸上部へのアクセス
6 5 7 5 1
陸上部



活動時間
平日 15:30~18:30(校庭・駒場運動公園)
休日 8:30~12:00(校庭・駒場運動公園)


文武両道の精神のもと、自己記録更新、関東・全国大会出場をめざして頑張っています。

 夏休みには、妙高高原において他校との合同合宿も行っています。体力精神力強化と同時に親睦の場でもあり、情報交換やたがいに大会での活躍を誓い合います。



主な活動実績

★日本高校新記録樹立★

110mH:大橋 祐二 13.98(-0.1):インターハイ・熊本(平成13年8月6日)

 


★国民体育大会出場者★(平成19年度以降)

400mH:長島 貴之 53.57 7位入賞:秋田国体


★年度別主要大会出場状況★(平成19年以降)

令和7年度 インターハイ・関東大会【 800m 】

令和6年度 関東大会【 砲丸投 】

令和5年度 関東大会【 110mH 】・関東選抜新人大会【 800m・1500m・砲丸投 】

令和4年度 関東大会【 走幅跳 】

令和3年度 インターハイ・関東大会【 800m 】・関東選抜新人大会【 走幅跳 】

令和2年度 全国高校陸上競技大会【 3000mSC 】・関東選抜新人大会【 800m 】

令和元年度 U18日本選手権【 300m 】・関東大会【 400m・1500m・5000m・3000mSC 】

平成30年度 インターハイ【 200m 】・関東大会【 100m・200m・5000mW 】・関東選抜新人大会【 やり投 】

平成29年度 インターハイ【 5000mW・4×400mR 】・U18日本選手権【 100m 】・関東大会【 100m・200m・400m・800m・5000mW・4×400mR 】・関東選抜新人大会【 200m・5000m:2名 】

平成28年度 関東大会【 1500m・3000mSC:2名・5000mW 】・関東選抜新人大会【 800m・5000mW・4×100mR・4×400mR 】

平成27年度 関東選抜新人大会【 1500m・3000mSC・5000mW 】

平成26年度 関東選抜新人大会【 5000m 】

平成25年度 インターハイ【 110mH・4×400mR 】・関東大会【 110mH:2名・400mH・4×400mR 】

平成24年度 関東大会【 400m・1500m 】・関東選抜新人大会【 1500・110mH 】

平成23年度 インターハイ【 800m・走幅跳 】・関東大会【 800m・400mH・走幅跳・4×100mR・4×400mR 】・関東選抜新人大会【 800m・1500m・5000m・110mH・4×400mR 】

平成22年度 関東大会【 4×400mR 】・関東選抜新人大会【 1500m・5000m・走幅跳 】

平成21年度 インターハイ【 100m・1500m・3000mSC 】・関東大会【 100m・200m・1500m・3000mSC・4×100mR・棒高跳 】

平成20年度 関東大会【 棒高跳 】・関東選抜新人大会【 200m・110mH・3000mSC・棒高跳 】

平成19年度 インターハイ【 400mH 】・関東大会【 400m・400H・走幅跳 】・関東選抜新人大会【 棒高跳 】

 


★関東大会優勝者★ (平成19年度以降)

平成20年度 関東選抜新人大会 3000mSC 関口 直人

平成19年度 関東大会 400mH 長島 貴之

 


★学校総合大会・県大会優勝者★(平成19年以降)

平成28年度 1500m:古関 大樹

平成25年度 110mH:永島 唯哉

平成23年度 800m:大塚 雄介

平成21年度 100m:竹内 優太

平成21年度 3000mSC:関口 直人

平成19年度 400mH:長島 貴之

 


★新人大会・県大会優勝者★(平成19年以降)

令和元年度 3000mSC:草野 洸正

 


★学校総合大会・南部地区予選会 男子学校対抗・総合優勝★(平成19年以降)

【 平成28年度・平成24年度・平成21年度 】

 

★新人戦・南部地区予選会 男子学校対抗・総合優勝★(平成19年以降)

【 平成28年度・平成20年度 】

 


★県高校駅伝・埼玉県駅伝10位以内★(平成19年以降)

 

 令和3年度 県高校駅伝 9位 2時間16分00秒

令和元年度 県高校駅伝 8位 2時間13分36秒

平成30年度 埼玉県駅伝 4位 2時間15分12秒

平成27年度 埼玉県駅伝 9位 2時間22分15秒

平成23年度 埼玉県駅伝 10位 2時間13分29秒 


★浦和高校記録★

 

陸上部 活動報告

陸上部 活動報告

【陸上競技部】インターハイ出場決定

令和7年度関東高等学校陸上競技大会

全国高等学校陸上競技対抗選手権大会北関東地区予選会

6/15 カンセキスタジアムとちぎ

800m 霜田 悠太③

予選: 1.52.91 組2着(浦高新記録

    決勝: 1.53.03 5位(インターハイ出場決定

 6月15日(日)に栃木県宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われた全国高等学校陸上競技対抗選手権大会北関東地区予選会に、3年生の霜田が800mに出場しました。

 結果は5位入賞を果たし、7月25日から広島県で開催される全国大会の出場権を獲得しました。

 予選ではオープンレーンになってから落ち着いて位置取りをし、300m過ぎで縦長になった集団の中で、前を走る選手を追い続け、ラスト100mでスパートをかけて組2着に滑り込みました。県大会で出した自己記録から2秒ほど更新し、浦高歴代1位の記録を樹立できました。

 決勝でも落ち着いた位置取りで400mを好位置につけ、500m過ぎで後方から位置を上げようとする選手に負けじと競り合い、ラスト100mでさらに切り替えてスパートをかけて逃げ切り、5位でゴールしました。

 浦高としてのインターハイ出場は、4年前の同種目である800mの渡辺先輩(74期)以来であり、渡辺先輩の歴代記録を0.4秒更新できました。

 霜田も渡辺先輩と同じく、春までは1500m中心の練習を行い、学総の地区大会以降から800mの専門的な練習を本格的に開始しました。学総の地区大会ではあまり満足のいく結果が出せず、地区大会以降、強度の高い中距離の練習に何度も取り組み、後半のバックストレートから粘り強い走りができるようになったことが、今大会の結果を出せた要因であります。全国大会では決勝進出を目標に、これからの約1ヵ月間でさらにスピードに磨きをかけたいと思います。

 これまで保護者の皆様、OB会の皆様をはじめ、多くの方々にたくさんのご支援やご声援をいただきました。多くの方々への感謝の気持ちを忘れずに、これからも精進してまいります。今後ともご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

【陸上競技部】学総県大会・関東大会出場決定

令和7年度埼玉県学校総合体育大会陸上競技の部・県大会

5/12~15 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

 

800m 霜田 悠太③ 1'56''03 6位
【 関東大会出場権獲得 】


100m 豊留 健太③ 11.32(-1.8) 予選敗退

200m 豊留 健太③ 22.57(-1.6) 準決勝敗退

1500m 霜田 悠太③ 4'01''65 11位

1500m 田中 智仁② 4'12''74 予選敗退

5000m 田中 智仁② 15‘47’‘57 予選敗退

110mH 髙山 由絃③ 30.31(-1.1) 準決勝敗退

4×100mR 佐藤③・豊留③・宮里③・髙山③ 42‘'88 準決勝敗退

4×400mR 馬場③・高橋賢③・坂村③・近藤③ 予選敗退

走高跳 塚原 暁人① 1m75 33位

走幅跳 髙山 由絃③ 6m72(+0.2) 9位

走幅跳 宮里 紀良③ 6m59(+1.1) 13位

三段跳 藤田 桜輔③ 12m95(+1.3) 22位

砲丸投 田中 利空③ 10m36 21位

円盤投 田中 利空③ 26m81 29位

やり投 高橋 空楽③ 41m77 29位

 

学校総合体育大会県大会が開催され、800mにおいて霜田③が6位となり、6月15日(日)に栃木県で開催される関東大会への出場権を獲得しました。初日の1500mでは決勝11位と関東出場を逃してしまいましたが、800mでは、予選で自己記録を更新して組1位。準決勝では、速いレース展開で中盤を冷静に対応し、ラストスパートで組3着。さらに自己記録を更新しました。決勝も準決勝と同じような展開で進め、ラストスパートで6位に食い込み関東出場を決めることができました。関東まで1ヵ月もありませんが、インターハイ出場を目標に日々の練習を大切にしていきます。


その他の種目でも、あと少しで入賞・関東という結果が見えていたからこそ、とても悔しい大会となりました。

3年生は、リレーへの意識も高く、「リレーでも関東」を目標にこの1年間練習に励んできました。思うような結果が出せず、非常に悔しいです。

この県大会で、競技に区切りをつける3年生が多く、6月1日(日)の川口の記録会、7月の国スポ予選まで競技に打ち込む3年生もいます。競技に区切りをつけて進学に向けての学習に一層力を入れる者は、陸上競技を通して身につけた力を生かして、志望校合格をつかみ取ってほしいです。

長距離は、3年生数名が高校駅伝まで残ります。1年生も含めて土台づくりから行い、夏の強化練習に励んでまいります。

 

今後とも、ご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします。

 

【陸上競技部】学校総体南部地区大会・総合8位

令和7年度学校総合体育大会陸上競技の部・南部地区予選

(4/20~22 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)

学校対抗:総合8位(23点)

【入賞種目】

800 霜田 悠太③           1.58.16          5位 

110mH 髙山 由絃③         15.50(-0.7)     4位

4×100mR 佐藤③・豊留③・阿泉②・藤田③     43.26     7位

4×400mR 馬場③・高橋賢③・霜田③・近藤③  3.25.22     7位

走幅跳 髙山 由絃③    6m84(+0.7)       4位

砲丸投    田中 利空③         10m76         6位

やり投 高橋 空楽③     40m99      7位

 

学校総体南部地区大会が開催されました。今年度は上尾運動公園陸上競技場の改修工事に伴い、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場での開催となりました。

総合では昨年度よりも順位を落とし8位という結果でした。最終種目のマイルリレーまで入賞できるかという状況でしたが、3年生が最後に意地を見せて、マイルリレーで7位。何とか総合入賞することができました。

初日から点数の取りこぼしが多く、あと少しで入賞という結果が多い大会でした。

「勝ち」にこだわるという今大会の目標を十分に達成できない者が多かったです。

一方で、すべての対抗得点が3年生のものであり、これまでの2年間の成果を発揮できました。大幅に自己ベストを更新した者がいた一方、あと一歩のところで県大会出場を逃してしまった者もいて、チームとしては悔しい結果がありました。

また、2年生の活躍が乏しく、3年生引退後の新人戦に向けて、2年生全体で危機感をもって練習に取り組む必要があります。

 

今年度は、1年生が18名入部しました。

短距離・跳躍・投擲ブロックが31名、中長距離ブロックが19名の計50名体制となりました。

 

5月12日から熊谷で行われる県大会には、個人種目で14名(重複あり)、リレー2種目に出場します。一人でも多くの選手が関東大会への出場権を獲得できるように頑張りたいと思いますので、御声援の程よろしくお願いいたします。

【陸上競技部】全国高校駅伝埼玉県予選会

10月30日(水)に全国高校駅伝埼玉県予選会が熊谷で行われ、浦和高校は関東大会出場を目指して臨みました。

結果は、1区のエース霜田が12位で襷をつなぎましたが、その後の区間で上位の位置で粘ることができず、最終的には19位でゴールとなりました。記録は、2時間24分17秒でした。

残念ながら、目標の関東大会への出場を果たすことはできませんでした。前日の雨天から一転、朝から日差しが強く、気温が上がるコンディションで、設定どおりのタイムで走ることができませんでした。どんなコンディションでも自分の力を最大限発揮することが大きな課題です。

多くの3年生がインターハイ予選終了と同時に引退していく中、2区町田と5区中野が、最上級生としてチームを引っ張ってくれました。受験勉強との両立で苦しむ時期もありましたが、最後まで懸命に走り切り、後輩たちに大きなものを残してくれました。

本気で関東駅伝出場を狙うには3年生の力が不可欠であるため、現2年生を中心に1年後の高校駅伝に向けて、練習に励んでまいります。

この大会に向けてこれまで保護者やOBの方々を中心に多くの方々からご声援をいただき、誠にありがとうございました。

この駅伝大会をもって3年生が全員引退し、ここから1・2年生だけの新しいチームになります。

今回の悔しさをバネに、来年度も関東大会を目指してチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

【陸上競技部】令和6年度新人戦県大会

令和6年9月27日~29日

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

 

(準決勝以上の結果)

1500m 霜田 悠太②  4:17.64 15位

110mH 髙山 由絃②  15.69(0.0) 準決勝敗退

4×100mR 佐藤②・豊留②・宮里②・髙山②  42.39  7位

4×400mR 馬場②・高橋賢②・近藤②・豊留②  3:24.51 準決勝敗退

走幅跳 髙山 由絃②  6m62(+1.4) 7位

 

今年度の関東選抜新人大会への出場権をどの種目でも獲得できませんでした。

4×100mRでは令和3年度以来の県大会決勝に進出できましたが、7位という結果。来年度のインターハイ予選に向けて6位以内が最低限の目標でしたが、そちらも達成することができませんでした。

4×400mRは昨年度に続き県大会決勝を目指しましたが、力及ばず準決勝敗退という結果でした。

県大会3日間を戦い終え、個々の大幅なレベルアップが冬季練習の大目標になることを全員が実感しました。

リレーで上のラウンドに進めるようになっても、勝ち切れる強さが足りない。そのためには個人種目での上位入賞ができるほどの実力が備わっていることが第一。

当たり前のことですが、そのことに真摯に向き合い、練習から妥協せず取り組んでいきたいと思います。

 

 

短距離・跳躍・投擲の公式戦は終了。記録会にて記録更新を狙います。

長距離は、10月30日の県駅伝大会に向けてチーム全体で一丸となって練習に励んでおります。

ご声援の程よろしくお願いいたします。

【陸上競技部】新人戦南部地区大会結果報告

令和6年度新人戦・南部地区大会

(9/15.16 上尾運動公園陸上競技場)

 学校対抗:11位(26点)

 【入賞種目】

400m   高橋 賢徳②         50’’48 4位

 

110mH 髙山 由絃②  15.42(+0.6) 5位

4×100mR 佐藤②・豊留②・宮里②・髙山① 42.54 4位

4×400mR 馬場②・高橋賢②・伊東①・豊留② 3'27''75 6位

走幅跳  宮里 紀良②   6m74(+1.9) 5位

走幅跳  髙山 由絃②   6m50(+0.5) 8位

砲丸投  田中 利空②    9m60 5位

 

新人戦南部地区大会が実施され、上記の個人5名(重複あり)・リレー2種目が入賞しました。

この新人戦に向けて、国スポ予選後から夏の強化練習、夏季合同合宿を中心に練習を積めていました。

短距離ブロックを中心に入賞をしましたが優勝なし、上位入賞も少ない結果でした。

また、長距離ブロックは残念ながら入賞なしの結果となりました。

競技に向かう姿勢が他校の選手と比べてまだまだ足りない部分が多く、個人としての結果だけでなく、チームとして総合順位をどこに目標に置くのか、そのためにどう取り組むべきなのかを真剣に考えなければならない結果です。

27日から3日間、熊谷にて県大会が開催され、個人種目で9名(重複あり)、リレー2種目に出場します。今年度の関東選抜新人大会は栃木県で開催され、県大会3位までが関東選抜新人大会に出場することができます。

まずは県大会で地区大会の悔しさを晴らせる結果を出せるよう、そして長距離は10/30にある駅伝に向けて準備していきます。

応援のほど、よろしくお願いいたします。

【陸上競技部】国スポ南部地区大会結果報告

令和6年度国民スポーツ大会少年の部南部地区大会

(7/12.13 上尾運動公園陸上競技場)

 【入賞種目】

200m   豊留 健太②       22’’48(+1.4) 8位

 

1500m 霜田 悠太②  4'04’’68 優勝

110mH 髙山 由絃②  16.12(+0.5) 6位

4×100mR 佐藤②・豊留②・宮里②・髙山② 43.34 8位

走幅跳 宮里 紀良②  6m78(+1.9) 優勝

走幅跳 髙山 由絃②  6m67(+2.1) 3位

砲丸投 三宅 諒介③  12m16 優勝 【浦高陸上部新記録】

砲丸投 田中 利空②    9m48 8位

 

今年度から国民スポーツ大会に名称が変更されましたが、例年出場している大会で、上記の個人7名(重複あり)・リレー1種目が入賞しました。

今年度は臨海学校と日程が重なっていたため、1年生の出場ができず、2・3年生のみの出場となりました。

インターハイ予選が終わってから初めての公式戦であり、2年生にとっては秋の新人戦に向けた大会、3年生にとっては高校陸上の集大成となる大会でした。

結果として2年生で6名(重複あり)、リレー1種目の入賞となりました。優勝が2つと良い結果のように感じますが、まだまだ層が薄いのが現チームの課題です。

校内選考のレベルが上がらないと他校の選手に競り勝てないと部員一同自覚して、夏の練習に励んでおります。

そして、今大会では、三宅③が浦高陸上部新記録を出しました。目標としていた12m超えの投げを最後の6本目でできました。3年生の意地を見せた素晴らしい結果です。

その他にも3年生が出場しました。ベストを更新して引退できなかった者もいますが、ここまで真摯に陸上競技に取り組む姿は立派であり、後輩に言葉と背中で示してくれました。

長距離の3年生2名は駅伝に向けて練習に励んでいますが、短距離・跳躍・投擲の3年生は全員、今大会で引退となりました。

これからは受験に向けて、陸上競技で培った力を存分に発揮してもらいたいと思います。

 

明日8/7から3泊4日の日程で、合同合宿に行ってまいります。

秋の新人戦に向けて他校の選手と切磋琢磨できる素晴らしい機会です。チーム一丸となって頑張ってまいります。

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

陸上競技部・関東大会結果報告

令和6年度関東高等学校陸上競技大会

令和6年6月15日・東京都:駒沢オリンピック公園陸上競技場

 

砲丸投:三宅 諒介③ 11m92 17位

 

 関東大会の結果報告が滞っておりました、大変申し訳ございません。

 今年度は、駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催され、本校からは三宅③が出場しました。

 県大会終了後から12m超えの投擲を目指して臨んだ今大会でしたが、残念ながらTop8進出、12m超えの投擲をすることはできませんでした。しかし、関東大会という舞台で自己ベストを更新することができたことは立派と言えます。1投目に自己ベストを更新し、12m超えが期待できる展開でしたが、惜しくもその後に記録を伸ばすことはできませんでした。

 昨年度の関東新人が終わってから膝を負傷し、冬季練習を十分に積むことができませんでした。しかし、関東・インターハイ出場を目標にできることを継続し、県大会を見事に突破し、関東の舞台で記録を更新できて、これまでの努力が報われた結果であったと言えます。

 今年度も部員全員で現地に応援に行くことができました。三宅の後押しをできるよう、部員全員で声を出し、共に戦いました。また、他の部員にとっても関東大会という目標としているレベルの高い大会を自身の目で見て、肌で感じることができ、非常に良い経験となりました。来年度、この舞台に立ち、他校の選手と競い合えるよう、今年度の秋の関東新人に一人でも多く出場できるよう、気持ち新たに練習に励んでまいります。

 3年生の数名は、6月末の埼玉県選手権、7月中旬の国民スポーツ大会南部地区予選会に出場しました。国スポの結果については、別にまとめます。

 

陸上競技部・関東大会出場決定

令和6年度埼玉県学校総合体育大会陸上競技の部・県大会

5/12~15 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

 

砲丸投 三宅 諒介③ 11m73 6位
【 関東大会出場権獲得 】


100m 戸部  空③ 11.33(0.0) 予選敗退

400m 梶田 暁杜③ 52.92 予選敗退

800m 土屋 諒真③ 1‘59’‘25 準決勝敗退

800m 海老原 輝③ 2‘01’‘63 予選敗退

1500m 佐藤  諒③ 4'06''04 予選敗退

1500m 小澤 直紘③ 4'07''72 予選敗退

1500m 霜田 悠太② 4'10''73 予選敗退

5000m 佐藤  諒③ 15‘46’‘64 予選敗退

5000m 霜田 悠太② 15'34''79 予選敗退

110mH 髙山 由絃② 15.94(+0.2) 準決勝敗退

400mH 梶田 暁杜③ 59.65 予選敗退

3000mSC 小澤 直紘③ 10'13''10 予選敗退

3000mSC 町田 颯太郎③ 11'12''16 予選敗退

4×100mR 戸部③・豊留②・荒井③・椎名③ 43‘’11 予選敗退

4×400mR 梶田③・荒井③・豊留②・高橋賢② 3’25’’00 準決勝敗退

走幅跳 荒井 柊貴③ 6m44(+0.6) 17位

走幅跳 宮里 紀良② 6m50(+1.1) 14位

走幅跳 髙山 由絃② 6m50(+0.7) 15位

砲丸投 田中 利空② 10m19 30位

 

学校総合体育大会県大会が開催され、砲丸投において三宅③が6位となり、6月15日(土)に東京都で開催される関東大会への出場権を獲得しました。昨年度の関東新人後に負傷し、十分なコンディションでの出場とはなりませんでしたが、追い込まれた3投目で記録を伸ばしてTop8に残り、6投目まで何とか逃げ切り6位に入賞しました。関東までの期間でしっかりと練習を積み、関東の舞台で最低限12mの投げをできるようにしたいです。


一方で、その他の種目では決勝に進むことができず、悔しい結果となりました。

改めて、県大会を突破するために必要なことを整理し、秋の新人戦では、より多くの種目で決勝進出・関東選抜大会出場ができるよう、チーム一丸となって今後のトレーニングを頑張りたいと思います。

長距離は、その後の高校駅伝にも向けて、1年生も含めて土台づくりから行い、夏の強化練習に励んでまいります。

 

今後とも、ご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします。

 

陸上競技部・学校総体南部地区大会・総合6位

令和6年度学校総合体育大会陸上競技の部・南部地区予選

(4/18~20 上尾運動公園陸上競技場)

 

学校対抗:総合6位(32点)

【入賞種目】

1500 霜田 悠太②           4.08.44          5位

1500 佐藤  諒③           4.08.56          7位

5000 霜田 悠太②          15.34.96         7位

110mH 髙山 由絃②         15.67(+1.0)     5位

4×100mR 戸部③・豊留②・荒井③・椎名③     42.85     7位

4×400mR 梶田③・荒井③・近藤②・椎名③  3.28.89     8位

走幅跳 髙山 由絃②    6m58(+0.9)       2位

走幅跳 荒井 柊貴③    6m46(+0.5)  6位

砲丸投    三宅 諒介③         11m31         2位

 

学校総体南部地区大会が開催され、総合では昨年度と同じ6位でしたが、対抗得点は低くなってしまいました。

OP種目も含めて自己ベストを更新する選手が多かったですが、上位入賞にあと一歩という選手が複数名いたこと、あと一歩で県大会出場を逃してしまった選手もおりました。

「勝ち切る」ための力の向上がチーム全体で必要であると再認識した大会となりました。

5月12日から熊谷で行われる県大会には、個人種目で18名(重複あり)、リレー2種目に出場します。一人でも多くの選手が関東大会への出場権を獲得できるように頑張りたいと思いますので、御声援の程よろしくお願いいたします。