活動の様子

SGH報告

SGH報告 SGH総合報告会のお知らせ

 県立浦和高校では、平成26年度から文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受け、グローバルな社会課題を発見・解決し、様々な国際舞台で活躍できる人材の育成に取り組んでいます。
 
 平成31年2月17日(日)に、これまでの取組に関する総合報告会を開催します。

日時
平成31年2月17日(日)13時50分~16時00分(受付開始13時30分~)

会場
埼玉会館 小ホール(さいたま市浦和区高砂3-1-4)
※最寄駅 浦和駅 (本校を会場としませんのでご注意ください)

参加申込
以下から、「SGH総合報告会参加申込書(PDF)」をダウンロードしていただき、2月12日(火)までにFAXまたは電子メールでお申し込みください。

県立浦和 SGH報告会申込書.pdf

 ※なお、SGH総合報告会は、高校関係者に限らず、保護者の方々や一般の方々も参加することができます。
本校の教育活動をご覧になる機会かと存じますので、是非お誘いあわせのうえ、ご参加ください。

【送付先】
県立浦和高校 教頭 大山・掛川
FAXの場合     048-885-4647
電子メールの場合  p863000c@pref.saitama.lg.jp

SGH報告 前期アドバイザリーグループ

6月27日6限に2年次では前期6回目のアドバイザリー・グループが各教室で行われました。
 
アドバイザリー・グループは年度を前期、後期に分けて、各期7~9回で実施します。担当教員が各々のテーマを設定して生徒を募集する-アドバイザリーグループ(アドグル)。生徒は自分の興味関心に沿ってアドグルに登録し、担当教員(アドグルリーダー)の下で調査研究を行います。前期、後期それぞれ別のアドグルに登録し、各期の最後に各自が選んだテーマに沿って論文を執筆し提出します。論文執筆に当たっては、1年次の学問研究論文作成の手順を踏まえ、論理的文章の構成を意識して作成させます。年間を通じて、生徒は2本の論文を提出することが義務づけられています。各アドグルリーダーが、それぞれ優れた論文を推薦し、その中から選考されたものを「アドグル論文集」としてまとめています。
 
今年度の前期は以下のような講座が開かれており、講座も終盤に差し掛かり、論文をまとめるための手立てをまとめながら、生徒は研究を進めています。


SGH報告 SGH講演会(1年次)

4月27日の総合学習の時間を利用し、1年次生向けにSGH講演会が行われました。
一般社団法人GlocalAcademyの岡本尚也氏に「グローバル社会で通用する学びとは」という題目で講演していただきました。
 
「学ぶとはどういうことなのか」「我々に求められるものは何か」という学問を学ぶ者にとって最も基本的で本質的なことでもある問から始まり、世界を支えるためにどういった観点で考えなければいけないのか、など話は多岐にわたりました。
様々な見方や考え方を学んでいくという点でも非常に参考になる話でした。
 

生徒感想

私が最も心に残った先生の言葉は、自分の持っている特権を社会に還元することができる人間が真のエリートであるというものでした。自分が今いるこの恵まれた環境に感謝し、社会のために何ができるかをじっくりと考え行動に移したいです。(12R)

いかに頭がよく、深く物事を考える人であっても、自分の意見を言わない人は、結局「何も考えていない人」になってしまうのだと
気づいた。消極的だった自分も反省しなければならない点は数多い。(19R)

真の「グローバル」とは何か、また目的意識を持って物事に取り組むことについて深く考えさせられました。先生の問いに答えた際、先生が僕の回答を肯定してくれた上で新たな疑問点を指摘されました。ここにも「多様な価値観を認めながら自分を表現する」姿を感じました。
(11R)

今回の講演会で、自分が高校生として何をしなければならないかを考えさせられました。私は今までグローバル社会で最も重要なのは英語であると思っていました。しかし英語は自分の知識や考察を、世界を相手に伝えることができる便利なツールでしかなく、自分や自分の住む国、地域などについて深く語れる知識力、そしてその知識から考えうることを導いていける考察力が重要であると気づきました。それらの力を鍛えるためには、日々の学習の中で疑問を投げかける能力を身につけていく必要があり、そこで得た能力を身近な地域、国、さらには世界に向けて使っていくことで自分の受けた恩恵を社会に還元できる「エリート」になれるように精進していきたいです。(11R)

SGH報告 後期アドグル実施中

11月に入り、後期のアドグルも2回目となりました。教員は同じでも前期とは内容が異なる講座も多々あり、生徒は希望した講座でそれぞれの探究活動を深めています。
 
(左)代数学初歩 (右)プログラミング基礎講座
 
(左)身近な道具で大実験 (右)定量分析
 
(左)「伝わる」答案と「伝わらない」答案 (右)源氏物語論
 
(左)フロイト・ユング・アンドラ―を学ぶ (右)ゲームの教育利用
 
(左)裁判員制度について (右)テクノロジーの進歩と「ヒューマニズム」の終焉
 
(左)食育の大切さを伝えよう (右)秩父事件を知る

SGH報告 SGH中間報告会

9月17日(日)に、SGH中間報告会を実施しました。
文化祭期間中ということもあり、多くの方にご参加いただきました。
生徒たちはこの半年間の成果を、緊張の面持ちで発表していました。
最後のパネルディスカッションでも、活発な論議が展開されました。
当日の内容は以下の通りです。

1) アドグル課題研究発表
    3103 伊藤 史晃  「絶滅のメカニズム」
    3310 川合 福太郎 「フィンランドの教育から見える日本の教育」
 
2) SGH課題研究発表
    3819  高野 大河 / 小野田拓人 「How can we help education in Ghana?」
   
3) Whitgift School短期派遣報告
    3322  杉井 智哉  「イギリス研修報告」
 
4) Whitgift School長期派遣報告
    68期 竹内 淳   「海外進学という進路」
5) パネルディスカッション      

ご来場いただきました多くの皆様、ありがとうございました。       

SGH報告 前期アドグルの様子

7月11日、一学期最後のアドグルが行われました。
「裁判員制度について」では、実際の検察官の方からもお話を頂きました。
 
(左)「裁判員制度について(外部講師による講演)」  (右)「ノーマライゼーションとは」
 
(左)「体幹トレーニングマスターになる」 (右)「浦高の歴史探訪-博物館の学芸員体験-」
 
(左)「IT活用を考える」  (右)「新聞報道の比較」

1学期のアドグルはこれで終わり、次回は2学期となります。生徒はここまで行った学習を元に、夏休み中から論文執筆に取り掛かります。 

SGH報告 前期アドグル外部講師講演「人工知能」

6月29日、2年生の総合的学習の時間「アドバイザリーグループ」において、リクルート次世代教育研究学院院長の小宮山利恵子氏をお招き、「人工知能(AI)社会とこれからの働き方、人材、教育」というテーマでご講演いただきました。38名の生徒が参加し、世界で今後人工知能がどう社会生活や教育に活用されていくかお話しを伺いました。生徒たちは驚いたり疑問を感じたりしつつ、最後の質疑応答までの50分があっという間に過ぎました。

 

SGH報告 前期アドバイザリーグループ②

6月21日に第三回アドグルが行われました。
各講座、生徒が発表したり、実験したり、あるいは教員による講義など様々な様子が見られます。
 
(左)「医療倫理」 (右)「結び目理論入門」
 
(左)「18切符を使った旅の創造」 (右)「「ブラックジャック」を読む」
 
(左)「身近な道具で大実験」 (右)「浦高からの情報発信」
 
(左)「プログラミング基礎講座」 (右)「国際理解」
 
(左)「CRISPR/Cas9は生命科学に何をもたらすか」 (右)「10年後20年後の仕事はどのようなものがあるか」

SGH報告 前期アドバイザリーグループ(2年)

6月14日、前期2回目のアドバイザリー・グループが行われました。

「アドバイザリーグループ(アドグル)による論文指導」
年度を前期、後期に分けて、各期7~9回で実施します。担当教員が各々のテーマを設定して生徒を募集する-アドバイザリーグループ(アドグル)。
生徒は自分の興味関心に沿ってアドグルに登録し、担当教員(アドグルリーダー)の下で調査研究を行います。
前期、後期それぞれ別のアドグルに登録し、各期の最後に各自が選んだテーマに沿って論文を執筆し提出します。
論文執筆に当たっては、1年次の学問研究論文作成の手順を踏まえ、論理的文章の構成を意識して作成させます。
年間を通じて、生徒は2本の論文を提出することが義務づけられています。
各アドグルリーダーが、それぞれ優れた論文を推薦し、その中から選考されたものを「アドグル論文集」としてまとめています。

 
(左)「テクノロジーと「ヒューマニズム」の終焉」  (右)「本格的AI社会の到来を考える」

 
(左)「源氏物語 人物考」   (右)「人工知能AIについて考える」

SGH報告 シンガポール派遣報告

遅くなりましたが、3月に行われたシンガポールSGH派遣の様子を報告いたします。

3月24日(金) 「まずは街へ出て島の空気を吸おう!」
 夕方予定通り到着。矢野さんと合流。さっそくMRTでの切符の買い方や表示の見方などを自ら学ぶ。
ここでは、ただついていくだけのツアーではなく、自分たちで目的を持って行動する姿勢の重要性をご指摘いただく。
亜熱帯の熱気を感じながら、ホテルにチェックインし、すぐに街に繰り出した。フードコートLau Pat Satで、様々な国の料理を楽しみ、
マリーナベイサンズ、マーライオンのライトアップを楽しんだ。
 
3月25日(土) 「開発と歴史を学ぶ基礎学習」
 シンガポールでの始めての朝を向かえ、朝食を食べる。午前はSingapore City Gallery、午後はNational Museum of Singaporeの後、
夜は滞在先のYMCA内の会議室を借りて、現地の東南アジア高校生と軽食をとりながらの交流を行った。
シンガポール人、フィリピン人、ミャンマー人、マレーシア人、ベトナム人という様々な国籍の高校生が集まった。
最初はぎこちなかったが、軽食も獲りながらだんだんと和み、生徒たちは積極的に英語を使う様子が見られた。
その後のリフレクションで議論が白熱し、日本の教育のあり方や課題に焦点があたり1時間ほど続いた。
 
3月26日(日) 「現地高校生と多様性・共生発見アドベンチャー」
 現地のシンガポール人の女子高校生との1日の交流する1日であった。屋上のプールサイドで集合し、グループごとで合流。
浦高生は日本から用意してくれたお土産を渡し、少し和やかになったところで、街へ繰り出していった。たった一日ではあったが、
それぞれが満足の行く交流ができたように見える表情であった。夕飯の後、会議室で今日のリフレクションを行った。
8時過ぎに3 D科学教材の開発を行うAndreas氏(在星スウェーデン人)により話を頂いた。
 
3月27日(月) 「大学生・社会人との交流」
 南洋工科大学へ一日滞在し、現地の大学生との交流があった。それぞれがテーマを持って事前に調べてきているので、
テーマを中心に終始和やかに進んだ。森川先生の日本語の授業を受講している学生たちとの交流で、彼らの日本語はとても上手い。
3グループに分かれたが、どこも活発な話合いが生じていた。宿へ戻り少し休憩してから、中華街の店で日本人のビジネスマンと中華料理を囲んだ。
IT企業に勤める3名が来られて、それぞれ海外に出ることの意義やどのように生きるかについてのメッセージを伝えておられた。
 

3月28日(火) 「科学者・インター校生徒との交流」
 午前は、科学技術庁であるAStarの広報用施設を訪問した後、こちらでの滞在歴が長い井上先生との交流を行った。
午後はイギリス系インターナショナルスクールで現地生徒とお昼を共にし、数学・物理・生物の授業に分かれて授業を1時間受講した。
夕方に宿の会議室でこれまでの総括を行った。「多様性」というテーマで、生徒たちのここでの学びがどれほど大きなものだったかを実感させるほど興味深い議論となった。
 
3月29日(水) 「帰国日=グローバルリーダーとして再出発」
 朝に矢野さんに見送りに来ていただく。今回のような充実した学習プログラムとなったのも、矢野さんの熱意とご尽力のおかげに他ならない。
みなでお礼を言い、バスに乗り込んだ。初日の夜に見たマーライオンに再会。続いて、巨大な植物園のGarden by the Bayへ。
1時間半ほど楽しみ、帰途についた。