日誌

ソフトテニス部 活動報告

【ソフトテニス部】関東大会南部地区予選結果報告

4月22日と23日に行われた関東大会南部地区予選(個人戦)の主な結果を報告いたします。

(全194ペア参加。県大会出場組数38ペア。本校から10ペア参加。)

〇石澤(2年)・水越(3年) ペア    ベスト4

〇西村(3年)・友廣(3年) ペア ベスト8

〇志田(2年)・平野(2年) ペア ベスト16

〇佐藤(3年)・畑(3年) ペア       ベスト32

〇岩田(2年)・髙野(2年) ペア    ベスト32

 以上、5ペア県大会出場

〇塚越(2年)・小林(2年) ペア       ベスト64

〇戸塚(2年)・大久保(2年) ペア ベスト64

 

詳細はこちら(埼玉県高体連ソフトテニス専門部HPより)

https://www.saitama-hs-softtennis.com/img/R7_kantouyosen_nanbu_boy_result.pdf 

 

 県大会出場の5ペアをはじめ、多くの選手が新人戦の成績以上の結果を残すことができ、新人戦の悔しさを糧に冬場懸命に取り組んできた成果をある程度出すことができたと思います。2日目は雨が長い間降っており、厳しいコンディションでしたが、その中でも本校の後衛は相手後衛の厳しいコースに強気で攻めていくことができていましたし、前衛は良い意味で諦め悪く、相手の攻めボールをギリギリのところでキャッチし得点に変え、相手に流れを渡さないプレーができていました。しかし、準決勝でマッチポイントを握っていても得点できず、結果敗れてしまったところを振り返るとまだまだ、生徒それぞれに甘さがあることも感じています。今大会の緊迫した試合の数々から、普段の学校生活をきっちりこなし、厳しさをもって練習に取り組む必要があることを生徒自身、身に染みて感じたことと思います。関東大会にむけてチーム一丸となって、この後の大会に臨んで参ります。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

【ソフトテニス部】1月の大会結果報告

1月18日に行われたさいたま市インドア大会(サイデン化学アリーナ)と1月26日に行われた南部支部リーグ大会(大宮第二公園 浦和総合)の結果を報告いたします。

 

 

さいたま市インドア大会(個人戦)

西村(2年)・友廣(2年)ペア 予選リーグ敗退

岩田(1年)・髙野(1年)ペア 予選リーグ敗退

 

詳細はこちら(さいたま市ソフトテニス連盟大会結果より)

https://saitama-city-sta.main.jp/results_20160417_hs.html#20250118

 どちらのリーグも三つ巴になり、得失ゲーム数の差で3位となりました。同じ高校生相手に為す術なく敗れてしまいました。インドアでの戦いに苦労していました。コートを広く使ってプレーする重要性を、出場生徒は改めて感じる大会となったと思います。

 

南部支部リーグ大会

 Aブロック(新人戦県大会出場校のAチーム)

予選リーグ
1戦目 浦和A ③-0 武南A

2戦目 浦和A ③-0 浦和西A

3戦目 浦和A 0-③ 蕨A

決勝トーナメント

  準決勝 浦和A 1-② 浦和南

3位決定戦 浦和A ②-0 蕨A

3位

詳細はこちら(埼玉県高体連ソフトテニス連盟専門部HPより)

 https://www.saitama-hs-softtennis.com/img/R6_nanbure-gu_boy_AB_result0201.pdf

Cブロック(出場校Bチーム以下のトーナメント。全23チーム)

Bチーム

2回戦 浦和B ③-0 浦和麗明B

3回戦 浦和B ②-1 浦和南C

準決勝 浦和B ②-1 上尾B

 決勝 浦和B ②-0 浦和南B

優勝!(初優勝!)

Cチーム

2回戦 浦和C ③-0 混成C

3回戦 浦和C 0-② 浦和南C

 

混成D(浦和2.5ペア 蕨0.5ペア)

1回戦 混成D 1-② 大宮北B

 詳細はこちら(埼玉県高体連ソフトテニス連盟専門部HPより)

https://www.saitama-hs-softtennis.com/img/R6_nanbure-gu_boy_C_result.pdf

 

Aブロック、Cブロック共に優勝を目指した大会でした。Bチームは接戦を制して優勝を果たすことが出来ました。風が強い1日で難しい試合が続きましたが、チーム一丸となり最高の結果を掴むことが出来ました。個人戦で県大会に出ている他校の選手達と互角以上に戦うことが出来たことは、今後の自信につながると思います。Aチームはマッチポイントを取り、あと1点で決勝というところで決めきれずに敗れました。3位決定戦では、その日敗れていたチームに勝って3位で終わることが出来ました。Cチーム、混成Dの選手達も、団体戦の雰囲気を自身が出場し、肌で感じることが出来た意義のある大会となりました。全体的に、冬場の練習の成果を実感することが出来た選手が多かったと感じています。 冬場の練習はわずかになり、春の大会が近づいてきていますが、限られた時間を大切に、さらなる技術面、精神面の向上を目指していってほしいです。

 

【ソフトテニス部】さいたま市総合選手権大会 大会結果報告

11月23日に行われたさいたま市総合選手権大会の結果を報告いたします。

合計29ペア参加(一般13ペア 高校生8ペア 中学生8ペア)、本校からは先日の市民大会の結果から3ペア参加しました。 

〇西村(2年)・友廣(2年)ペア ベスト8

〇金井(2年)・水越(2年)ペア 予選リーグ敗退

〇岩田(1年)・平野(1年)ペア 予選リーグ敗退

詳細はこちら(さいたま市ソフトテニス連盟大会結果より)

https://saitama-city-sta.main.jp/results/20241123sogo.pdf

普段、戦うことのないカテゴリーの選手と戦うことができてとても良い経験になりました。西村・友廣ペアは高体連からリーグ抜けを果たした唯一のペアとなりました。一般のペア相手にも自分たちの戦いができる場面が多くあったように感じます。リーグで敗れた2ペアは簡単なミスが多く、乗り切れず敗れてしまいました。サーブ・レシーブとそれぞれのポジションの基本のプレーの精度を高めていく必要性を改めて感じる大会となりました。

なお、顧問の私もこの大会に参加しました。リーグを突破することは何とかできましたが、決勝トーナメントの1試合目で敗れベスト8でした。リーグ戦の3試合で体が限界で運動不足を痛感しました。しかし生徒と同じステージで試合に臨むことができ嬉しく思いますし、年齢にかかわらずプレーできるソフトテニスはやはり良いなと実感しました。今後も生徒と共に精進していきたいと思います。

応援ありがとうございました。

 

 

 

【ソフトテニス部】新人大会県大会結果報告

11月9日及び14日に行われた新人大会県大会の結果報告をいたします。

 

9日個人戦(131ペア参加。本校から2ペア参加)

〇西村(2年)・友廣(2年) ペア ベスト64

〇志田(1年)・平野(1年) ペア 1回戦敗退

詳細はこちら(埼玉県高体連ソフトテニス専門部HPより)

https://www.saitama-hs-softtennis.com/img/R6_sinjin_boy_kojin_result1.pdf

地区大会での通過順位が高くなかったため勝ち上がっていくには厳しい組み合わせとなっていました。敗戦の中にも練習で積み重ねてきたものを出せる場面もありました。西村・友廣ペアは県上位に入ったペアと戦うことができ、県上位との差を肌で感じ、今後の糧になることを期待します。志田・平野ペアは1年生同士で自力でこの舞台に立てたことは今後の大きな財産になると思います。

 

14日団体戦(全32校)

1回戦 浦和1-②豊岡

詳細はこちら(埼玉県高体連ソフトテニス専門部HPより)

https://www.saitama-hs-softtennis.com/img/R6_sinjin_boy_dantai_result.pdf

1名を除く全員が智光山でプレーをするのが初めての経験で、いつも以上に硬くなっていたように感じます。対戦校の前衛が本校の前衛より先に動き、得点をするパターンに焦りが出て、自分たちで簡単なミスをしてしまう嫌な流れで押されてしまいました。勝負所で攻めきる自信に欠けており無難な選択で後手に回る展開でした。まだまだ一つ一つのプレーの精度、相手の特徴やストロングポイント、ウイークポイントを踏まえた駆け引き等、課題を残すことばかりだと痛感しています。厳しい場面でも取り組んできたことに自信をもって精一杯やり切る気持ちの強さは、一朝一夕に得られるものではなく地道に取り組むしかないものだと考えます。この冬は生徒一人一人が自身を見直し、春により良い結果を出せるよう精進していきます。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

【ソフトテニス部】さいたま市民大会結果報告

10月27日及び11月10日に行われたさいたま市民大会(個人戦)の主な結果を報告いたします。(84ペア参加。本校からは混成ペアを含む10.5ペア参加。)

 

〇西村(2年)・友廣(2年)ペア 優勝

〇岩田(1年)・髙野(1年)ペア 第3位

〇金井(2年)・水越(2年)ペア ベスト16 

〇佐藤(2年)・畑(2年)ペア  ベスト16

〇鈴木(2年)・坂爪(1年)ペア ベスト32

〇石澤(1年) 混成ペア    ベスト32

〇志田(1年)・平野(1年)ペア ベスト32

詳細はこちら(さいたま市ソフトテニス連盟高体連大会結果より)

 https://saitama-city-sta.main.jp/results/20241027hs_autumnboy.pdf

 優勝の西村・友廣ペア第3位の岩田・髙野ペア

     西村・友廣ペア        岩田・髙野ペア

 

 

天候と日没の影響で、10月27日は浦和総合運動場テニスコートでベスト4までを決め、準決勝・決勝は11月10日に浦和麗明高校テニスコートで行われました。準決勝は同校対決が実現しました。本校のこの大会での優勝は、2018年の武藤・石川ペア以来6年ぶりとなりました。

地区大会が終わり1ヶ月が経ち、そこで得た課題に取り組みこの大会に臨みました。最近の1年生の技術の向上は目を見張るものがあり、2年生はそれを感じつつも負けずと頑張る好循環が生まれています。地区予選の頃よりもさらにサーブ・レシーブで主導権を握ることができ、試合を優勢に進めることができていました。今回の結果に慢心せず、各ポジションのさらなる技術向上を図っていきたいと思います。

2日間(特に27日は投票日でありましたが)、会場で熱い応援を送ってくださった皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

【ソフトテニス部】新人戦南部地区予選結果報告

今年度より本校ソフトテニス部顧問を務めております篠原です。

9月17日~19日に行われた新人戦南部地区予選会の主な結果を報告いたします。

17日個人戦(171ペア参加。県大会出場組数32ペア。本校から10ペア参加。)

〇西村(2年)・友廣(2年) ペア ベスト16

〇志田(1年)・平野(1年) ペア ベスト32 以上、2ペア県大会出場

〇佐藤(2年)・畑(2年)  ペア ベスト64

〇戸塚(1年)・塚越(1年) ペア ベスト64

〇石澤(1年)・髙野(1年) ペア ベスト64

〇岩田(1年)・小林(1年) ペア ベスト64

〇金井(2年)・水越(2年) ペア ベスト64

https://www.saitama-hs-softtennis.com/img/R6_sinjin_nanbu_boy_kojin_result.pdf

 

18.19日団体戦(全20校)

2回戦   浦和 ②-1 大宮工業

3回戦   浦和 ②-1 蕨

4回戦   浦和 1-② 浦和南

3位決定戦 浦和 ②-0 大宮

第3位で県大会出場

https://www.saitama-hs-softtennis.com/img/R6_sinjin_nanbu_boy_dantai_result.pdf

 

文化祭直後の日程で調整不足が懸念されましたが、団体戦においては昨年に引き続き3位という結果を収めることができました。夏の間に重点的に取り組んできた、サーブ・レシーブで自信を持って攻められた部分に一定の手応えを感じています。一方で、前後衛ともに勝負所でのミスが目立つ部分があり接戦を落とす試合もありました。チーム全体の課題と捉え、一丸となり県大会に向けさらなる心技体の向上を目指していきたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

ソフトテニス部 新人大会県大会結果報告

11月10日及び13日に行われた新人大会県大会の結果報告をいたします。

 

11月10日 個人戦の部@狭山智光山公園

 ベスト16 栗原(2)・大塚(2)ペア

 ベスト64 栗田智史(2)・栗田知季(1)ペア

       友田(2)・竹川(2)ペア

 2回戦敗退 大鷲(2)・高橋(2)ペア

       井深(2)・伊東(2)ペア

 

11月13日 団体戦の部@熊谷さくら運動公園

 1回戦  ③ー0 飯能南

 2回戦  ②ー0 杉戸

 準々決勝 1ー② 昌平

 

今年は新型コロナウイルス感染予防の観点から、練習時間や他校との練習試合の機会が例年よりも少ない中、部長の栗田を中心に生徒主体で練習メニューを組み立て、質の高い練習を意識して地道に取り組んできた結果、個人戦で県ベスト16・団体戦で県ベスト8という、新人戦ではここ十数年の中で最高の結果を収めることができました。(結果の詳細については、埼玉県高体連ソフトテニス専門部の「大会組み合わせ・結果」のページをご覧下さい。)

この結果により、栗原・大塚ペアは11月28日に行われる埼玉県ソフトテニス総合選手権大会と、来年2月6日に行われる埼玉県選手権大会高校シングルスの部への出場権を獲得し、団体としては12月27日に行われる埼玉県高等学校ソフトテニスインドア大会の出場権を獲得しました。

この結果に満足することなく、さらなる高みを目指して、日々練習に励んでいきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。

ソフトテニス部 関東大会出場決定!

5月3日に狭山市で行われた、関東高校ソフトテニス大会埼玉県予選会個人戦の部において、
古川峻(3年)・田澤直弥(3年)ペアがベスト16まで勝ち進んだため、
13年振りの関東大会出場が決まりました。
13年前は団体での出場であったため、個人戦での出場は実に23年振りとなります。
同ペアは4月の南部地区予選会で1位となり、その勢いを保ったまま、悲願の関東出場までたどり着きました。本当によくやってくれたと思います。
部全体としても、今春は県大会に南部地区最多となる7ペアが出場を果たしており、日頃の練習の成果を発揮してくれています。
このように部員達が日々充実した活動を送ることができ、そして今回の結果を得ることができたのも、OBの方々や保護者の方々、様々な形で浦高ソフトテニス部を支援・応援してくださっている方々のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。ご支援とご声援、誠にありがとうございました。

関東大会は6月1日(土)に埼玉県狭山市の狭山智光山公園テニスコートにて行われます。応援よろしくお願いいたします。

なお、県大会や地区予選の結果の詳細につきましては、埼玉県高体連ソフトテニス専門部のHPをご覧ください。

ソフトテニス部 南部支部リーグ大会他結果報告

こんにちは。
2月4日に行われました南部支部リーグの結果を報告いたします。

南部支部リーグ大会
Aブロック(新人戦県大会出場校のAチーム)
 予選リーグ
  1戦目 1-② 浦和実業学園
  2戦目 ③-0 上尾南
  3戦目 ③-0 大宮西
 決勝トーナメント
  準決勝 ②-0 上尾
    決勝 ②-0 川口総合
※南部支部リーグ大会初優勝!





















↑ Aチーム優勝メンバー(武田・目髙、髙橋・佐川、大泉・山本)












↑ 表彰式(右から3名)


県大会には繋がらない支部の大会ですが、ついに南部を制覇しました!リーグ初戦で敗戦し、背水の陣の状態からは一戦も落とすことなく優勝までたどりつきました。秋の新人戦から固定されたAチームの選手達が、団体戦における自分の役割をしっかり認識して、諦めることなく挑んできた努力が、春を前に結実しました。選手達の戦い振りは本当に素晴らしかったです。
ただ、南部支部はあくまで通過点であり、目標は関東大会、インターハイ出場です。また、今回勝ったことで、追う立場から追われる立場になり、今後はより一層厳しい戦いになるはずです。「勝って兜の緒を締めよ」、これまでの歩みを緩めることなく、目標まで一気に駆け上がりたいと思います。
Bチーム以下の成績は下にあるとおりです。Aチーム以外の1・2年生も確実に成長してきています。今後も浦和高校ソフトテニス部を応援よろしくお願いいたします。


※結果報告の続き
南部支部リーグ大会
Cブロック(各校Bチーム以下のトーナメント。35チーム参加)
 浦和B 第3位
 浦和C ベスト8
 浦和D ベスト8
 浦和E 初戦敗退

2月5日 第3回彌生杯(東京大学軟式庭球部主催。6チーム参加)
 予選リーグ
  一戦目 ③-0 城北高校
  二戦目 ③-0 日比谷高校
  決勝戦  ③-0 桐朋高校
負け無しの完全優勝!連覇達成!!











↑ 二日間の成果

ソフトテニス部 インドア大会結果報告

新年明けましておめでとうございます。
本年も浦和高校ソフトテニス部をよろしくお願いいたします。

さて、昨年末に行われました、インドア大会の結果報告をいたします。

12月27日 インドア大会(新人戦上位16校出場)
 1回戦 ②-1 大宮西
 2回戦 1-② 川口総合
 新人戦に続く県ベスト8

1、2回戦とも、同じ南部地区同士の対戦となりました。1回戦の大宮西高校戦では、1番が勝利の後、2番の大将ペアが苦戦するも逆転で勝利、先に2勝をあげて2回戦進出を決めました。大宮西高校には今年度3回あった団体戦の対戦(春季さいたま市、新人戦地区、インドア)では全勝することができました。
2回戦では、新人戦地区大会準決勝で0-②と完封負けしてしまった川口総合高校との再戦でした。大将ペアが幸先良く勝利し、先にリーチをかけながらも、2・3番手が惜敗し、1-②の逆転負けでした。ただ、地区優勝、県大会でも準優勝の川口総合高校に肉薄することができる程に力をつけてきた事実は、選手にとって大きな自信となると思います。
春の関東予選で悲願の関東大会出場が成し遂げられるよう、30名の部員が一丸となって益々努力してまいりますので、応援よろしくお願いいたします。