浦高Topics

浦和高校の今をお伝えします!

Topics 埼玉大学聴講生徒 修了証書授与

5月7日(火)に、昨年度、埼玉大学聴講制度により、埼玉大学にて授業を聴講した生徒に対し、埼玉大学から頂いた修了証書を校長室にて表彰しました。
 
 この埼玉大学聴講制度は、平成12年4月から、浦和高校の2・3年生を対象に行われております。
 希望する浦高生に対しては、埼玉大学の講義の一部の聴講が認められています。これは、「生徒にナマの大学を見せる。それだけでなく、大学生に混ざって講義を受けさせたい。それも単発に終わるのではなく、最初から最後まで継続して受けさせたい。それが実現できれば、生徒が志望大学を決定するのに、ブランドや合格可能性といったものに流されず、大学で何を学ぶのか、という当たり前ではあるが、とても望ましい視点を与えてあげられる。」と考え、本校から埼玉大学に持ちかけ実現したものです(平成12年3月「埼玉大学公開講座に関する協定」を締結)。国立大学と高等学校がこのような形で連携するのは、日本で初めてのことであり、高校在学中から高いレベルの学問に触れることが可能になったわけです。しかも受講生は、埼玉大学の図書館を利用できるという特典までついています。
 さらに平成18年3月、浦和高校を含む県立学校6校と埼玉大学との間で「埼玉大学高大連携講座に関する協定」を締結しました。これによって、埼玉大学の単位の認定を希望する受講生が、大学の「単位修得に関する規則」に基づき、大学の単位を修得することができるようになりました。

 毎年数名の生徒が受講し、浦和高校の授業が終わった後、埼玉大学に移動し、授業を受けています。レポートや試験も大学生とともに受験し、Sの評価(最高評価)をもらう生徒も少なくありません。
 今回参加した生徒も生体学や哲学などあらゆる分野で受講し、これからの進路にもつながる授業を受講しました。

Topics 1年次「総合的な探究の時間」始動

 学習指導要領の改訂により本年度入学生から従来の「総合的な学習の時間」が「総合的な探究の時間」に変更となりました。本校ではその目的や意義を踏まえ、「課題設定、調査研究、発表、評価」といった探究のプロセスを通じて各自の資質・能力の向上はもちろん人間的成長を促せる取り組みを計画しています。
 1年次では4月17日6限に全体ガイダンスを行い、今後の流れを確認しました。また、どのように「探究」していくのか、その意義を本校教員が全体に講義しました。
 

そして4月24日は各自が考えた身近な疑問を題材に課題を決め、グループワークによる議論・検討を経て、これから行う現地調査の準備を行いました。
 

Topics 離任式

19日(金)の午後、体育館にて離任式が行われました。
今年の3月で転出なされた3名の先生からお話がありました。
離任式でのお話は浦高生にとって転出なされた先生方による「浦和高校最後の授業」となります。

   

先生方からは浦和高校での体験や生徒へ伝えたいことなど、それぞれの教科の内容等も踏まえながらのお話となりました。最後に感謝を意を込めて生徒会から花束贈呈、そして肩を組んでの校歌斉唱、転出される先生方へのエールで終わりました。

Topics 壮行会

4月15日7限に体育館にて壮行会が行われました。
この壮行会は、これからインターハイ予選に向かう様々な部活動に向けてのものでした。
新学期も始まり、様々な公式戦も始まりつつあります。
生徒会長の言葉にもあったように、「令和」という新しい元号を浦和高校への追い風として、浦高生の活躍を期待したいです。
 

Topics 対面式

4月9日の朝、新入生と2,3年生が初めて対面しました。
晴天のもと、桜吹雪の舞う中、新入生代表が挨拶を行いました。
生徒会長の言葉にもあったように、上級生や教員を頼るだけでなく、
新入生どうし団結し合い、クラスや学年を盛り上げてこれからの浦高生活に向かってほしいと思います。
 

Topics 第74回入学式

4月8日午後、体育館にて入学式が行われました。
生徒363名が呼名され、入学を許可されました。
これから浦和高校で様々な物事に挑戦していくと思います。
受け身ではなく生徒自ら主体的に動き、大きく成長してほしいと願います。
 
 

Topics 着任式・始業式・短期派遣報告

4月8日、新年度一学期が始まりました。
着任式では、新たに本校に赴任された先生方が壇上に上がり、紹介されました。
始業式の校長講話では、「浦和高校の教育」について、生徒一人一人が考えるべきことの話がありました。
 
また、始業式後は春休み中にイギリスに短期派遣された生徒会・応援団の代表が、デンマークに派遣された生徒の代表がそれぞれ短期派遣報告を行いました。
 
本日の午後には新入生も入学してきます。
2、3年生の生徒が浦和高校の中心として、学校を引っ張っていけるよう期待しています。
県民の方々や保護者の方々など様々な方々にお世話になることもあるかと思います。
今年度もよろしくお願いいたします。

Topics SGHデンマーク短期派遣

 SGH事業の一環で、昨年度のウィットギフト・デンマーク派遣を拡張し、3月22~29日(6泊8日)の日程でデンマーク課題研究プログラムを実施しました。1年生8名、2年生8名が参加し、デンマークの「都市計画・環境・農業・教育・医療福祉」について現地の方々に話を伺い、学んできました。

 初日の22日は現地時間の午後16時にコペンハーゲンに到着し、市内を少々散策して美しい街並みを眺めながら夕食をとりました。2日目は朝から早速課題研究です。デンマークの著名なデザイナーであり、昨年もお世話になったトーマス・シグスガードさんの案内で、「都市計画」についての話を伺いながらの市内フィールドワークを行いました。
 

(左)市内は自転車道と歩道がきちんと分けられて整備されていました。
(右)伝統的な建築物と新しい建築物の共存について、街の様子を見ながらトーマスさんの話を聞いています。
 

(左)一般市民の方がご厚意で古い建物をリノベーションした自宅に招いてくださり、室内を見学させていただきました。

(右)コペンハーゲンのニューハウン。カラフルで瀟洒な街並みを堪能しました。

トーマスさんのオフィスにて。デザインの仕事について、貴重なお話を聴く事が出来ました。

 3日目の午前中はコペンハーゲン大学生2人の案内による自転車ライドツアーです。年代が近いこともあり、皆すぐに打ち解けて話しも弾みました。
 

(左)クリスチャンボー城にて。有名な人魚姫の像なども見て回りました。

(右)半日という短い時間でしたが、とても有意義な交流となりました。デンマーク流に握手でお別れです。

 午後はコペンハーゲンから車で2時間ほどの所にあるロラン島に移動しました。この日の夜は日本の高校に留学経験のあるヤコブ君の家を訪問し、夕食をご馳走になりました。デンマークの方々の優しさに触れ、「ヒュッゲ(Hygge)=人と人とのふれあいから生まれる温かな居心地の良い雰囲気」を感じることが出来ました。

ヤコブ君とそのご家族と一緒に。ヤコブ君とは教育論などの話で盛り上がりました。

 4日目の25日は、まず午前中にビジュアル気候センターを訪問し、デンマークの「ミスター・エネルギー」とも呼ばれるレオ・クリステンセンさんから、ロラン島のエネルギーの取り組みなどについてお話を伺いました。デンマークのエネルギー自給についての詳細な話から、日本のエネルギーの今後についてもアドバイスをくださり、示唆に富んだお話を伺えました。
 

(左)メモを取りながら真剣に話を聴く生徒たち。

(右)世界に110個、日本には東松島市のディスカバリーセンターにしかないという巨大な科学地球儀で、気候変動等の様々な最新のデータを見せていただきました。


 午後はオーガニック農場を訪問し、デンマークの「農業」についてお話を伺いました。小規模のオーガニック農園ですが、自分の仕事に情熱と誇りを持って取り組まれていることがよくわかりました。
 

(左)50年以上も前に建てられた納屋にて話を聞く生徒たち。

(右)シーズン前とのことですが、畑の野菜をその場でいただきました。

 
(左)この日はリサイクルセンターも訪問しました。説明の間も頻繁に車が入ってきて、一般市民の方がゴミを捨てていきます。

(右)一般家庭から持ち込まれるゴミは40種類以上に分別され、無駄なく再利用されていきます。


 5日目は午前中に訪日経験のある中学生との交流をし、午後は森の幼稚園を訪問しました。事前学習で基本的な知識を学んできているとはいえ、日本との教育の違いを目の当たりにし、大きな驚きと感動を覚えました。
 

(左)中学生に「浦高」についてプレゼンしました。浦高の行事に大いに関心が集まりました。

(右)3つのグループに分かれ、それぞれの文化や教育の違いについて話し合いました。

 
(左)テントの中で説明を聴く生徒たち。森の幼稚園ではルールが3つしかなく、大人の都合で子供を制御することはないそうです。

(右)こどもたちは森の中で自由に遊んでいます。浦高生もしばし童心に返って一緒に遊びました。

 
(左)140機もある洋上風力発電を見学しました(写真では遠すぎて見えませんが)。

(右)地上の風車も間近で見学しました。


 6日目は、3日目に晩御飯をご馳走になったヤコブ君のお母様であるメッテさんのご厚意で、甜菜の種の加工工場を見学させていただきました。また、この日は「医療福祉」をテーマとし、午前中に先進福祉施設を訪問体験し、午後はロラン島を離れ再度コペンハーゲンに戻り、都市部の高齢者福祉施設を訪問し、日本の文化である「書道」を一緒に体験してきました。
 

(左)デンマークの大規模農業について学ぶことができました。

(右)障害者だけでなく健常者も利用できる施設で、五感を使って心身をリラックスさせます。市民一人一人の幸福度を高める工夫の一つです。

 
(左)ロラン島では現地ジャーナリストのニールセン北村朋子さんに大変お世話になりました。

(右)高齢者の方々に「書道」を体験していただきました。

 
(左)「丁抹(デンマーク)」の書を体験中。一生懸命に取り組んでくださりました。

(右)施設の方にデンマークの医療福祉について踏み込んだ質問をする生徒たち。


 7日目は班別行動でコペンハーゲン市内を観光した後、現地時間の午後16時頃のフライトで帰路につき、29日の昼前に無事帰国しました。充実した研修プログラムで、あっという間の8日間でした。

 最初はためらいや緊張もあって発言の少なかった生徒たちも、現地の方々との交流や仲間とのディスカッションを通して一日ごとに積極性が増し、短期間の中でもそれぞれに成長が見られました。今回のプログラムで学んだことと、この派遣の経験を各自が今後の人生に活かしていくとともに、様々な機会を捉えて周囲の生徒等へも研修成果の普及をしてもらいたいと思います。


Topics 3学期終業式

3月22日に体育館にて3学期終業式が行われました。
終業式での校長講話では、部活動の活動方針に関わる話がありました。
また、終業式前ので報告会、壮行会も行われました。
科学の甲子園の出場メンバーや英語部の大会報告と、明日から始まる弓道部の東日本大会、3月末から行われるラグビー部の全国選抜大会に向けての壮行会では、在校生からも熱い応援の拍手が送られていました。
今年度は今日で終わりますが、生徒一人一人が春休み中に自己を見つめ直し、また来年度に向けて更なる成長を遂げてほしいと願います。
 
(左 校長講話)(右 校歌斉唱)
 
(左 科学の甲子園 報告)(右 英語部 報告)
 
(左 弓道部)(右 ラグビー部)
 

Topics 入試問題研究会(2年次)

 2年次の3学期では、各大学を志望する生徒のグループ作りなどを目的とし、入試問題研究会を行っています。各大学の入試科目を調べるところから始まり、実際の過去の入試問題をグループごとに研究しています。お互いの志望動機を共有し、受験までに必要なことをもう一度見つめ直すよい機会にもなります。


 3月19日にはこれまで行ってきた研究会の最終回として、この3月に大学に合格した現役生、一浪生の先輩を招き、OB講話を行いました。

それぞれの志望目的に合わせて、2年生はOBの方々に話を聞いていました。

普段の授業の受け方や各教科の勉強法から始まり、入試本番の日の様子やモチベーションの維持の方法など、多岐にわたる質問がありました。

OBの方々は一つ一つ丁寧に質問に答えていました。

  
 この入試問題研究会をきっかけとして、より年次全体で本格的に受験に向かう雰囲気が醸成されることを期待します。

(本校の進路行事については、こちらをご覧ください)