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Topics SLICEプログラム実施(1年次)

8月27日~29日にかけて、浦和高校を会場としてSLICEプログラムが実施されました。
このプログラムは、ハーバード大学の学生と3日間英語のみでディスカッションを行うプログラムで、今年度初めて行いました。
グローバルな活躍を希望する浦高生77名が、ネイティブの学生から主にスピーキングの特訓を受けました。
参加した1年生は3日間英語漬けという体験に戸惑いつつも、最終日の英語プレゼンは堂々と発表することができました。
 

私は、この三日間のプログラムに応募参加して、本当に貴重な体験ができたことに喜びを感じる。毎日が衝撃的かつ刺激的だった。まず、最初から振り返っていくと、プログラムが始まる前の準備から話したい。

私はこのプログラムに向けて1つの目標を作った。それはディスカッションの時に誰よりも早く意見を言える、というものだった。私は幸い、海外に短期で留学したことがあったため、外国の方と英語で話すことに対しては抵抗がなかった。ただ、その次のステップに進むためには、積極性が不可欠だと思ったので、このことを目標に決めた。そして、いよいよプログラムが始まった。ハーバード生の自己紹介の時は、どんな話をしてくれるのだろうと、これから三日間に大きな期待をいただいたのを覚えている。

本格的にプログラム内容がスタートする。まず、「遺伝子操作」のグワークショップだ。ハーバード生の質問に対し、みんなで議論をしていく形で授業が進む。生物学的視点、倫理的な視点など、様々な角度から物事を考えていく楽しさを感じた。

続いてのワークショップは2日目。「女性の権利」についてだ。私は男子校にいるので女子と関わることが少なく、女性の権利について深く考えるという機会が少ない。このワークショップを通して女性の地位向上のためには、何ができるかということを本気で考えることができた。そして最後のワークショップは「移民」についてだ。私は、先日、フィンランドの移民問題についてのニュースを見たばかりということもあり、特に関心があった。私の班では、「もし日本がより多くの移民を受け入れ決定したらその準備として日本は何をすべきか?」ということを議論した。実現したら良いだろうなというアイディアもいくつか出て、とても有意義な話し合いだった。  

このように3つのワークショップはとても楽しく刺激的だったが、私の1番の思い出はハーバード生との会話だ。自分のしっかりした考えや志を持っている姿に対し、本当に尊敬をした。このようにハーバード生と英語で話している時は不思議と自分が別人になったような感覚がした。良い意味で人格が変わったようだった。その感覚を私は一生忘れないと思う。そしてハーバード生の姿を見て、将来的には海外で学びたいという思いが強まった。そのためにも今から努力を重ねていきたい。この三日間の素晴らしい体験を私は一生忘れない。