浦高Topics

【Diary】一流に触れる

5,6時間目に進路講演会を実施しました。

浦高の進路後講演会は、次世代のリーダー育成のために、各界の一流の方を講師としてお招きしています。

この「一流に触れる」という経験は、生徒自身が将来の進路を考える上で、非常に効果があり、貴重な経験となっています。

本日の講師は、東京大学総長特任補佐・先端科学技術研究センター副所長であり、教授の稲見昌彦先生です。

演題は「超人をつくる」。

導入の部分では、実際に右手を左手の動作を少しずつ変えて動かしてみて、人とロボットの違いについて触れていきました。

照明担当の生徒も一緒に動いていました。

途中、御自身の幼少期のお話や漫画の話題があり、生徒は話に釘付けでした。

講演の詳しい内容は、また後日。

講演後、色紙に一言書いていただきました。

このあと、図書館に展示する予定です。

本日は大変お忙しい中、御講演いただき、ありがとうございました。