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Topics 進路講演会 東京大学 加藤教授

11月24日の3,4限に進路講演会が行われました。浦和高校では毎年秋に「進路講演会」と題し、各界の第一線でご活躍されている先生方をお招きして、全校生徒にお話いただく機会を設けています。

今回お招きしたのは、東京大学大学院工学系研究科教授 加藤泰浩先生でした。
先生は本校の卒業生であり、毎年実施している東大見学会でもお世話になっています。
大変にお忙しい中、浦高生のためだけに用意されたパワーポイントで講演をしていただきました。
 
加藤先生は2011年7月、英国科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに、太平洋の深海底にレアアースを含む泥の大鉱床があることを発表して世界中で大反響を呼びました。
それ以降、3年連続で読売・朝日・日経などの主要紙の1面トップを飾るなど、さらに世界中のメディアで大きく取り上げられています。
また、南鳥島周辺の排他的経済水域内にもレアアース泥鉱床があることを発見し、世界初の海底鉱物資源開発への期待も高まっています。

本日の題目は「研究する人生とは ―浦高卒業生として私が目指すこと―」でした。
レアアースの話はもちろん、浦高卒業生ならでは話も多々あり、多くの生徒の興味関心を惹きました。講演後も質問が絶えず、講演会後に直接先生に質問しに行く生徒も見られました。
これから受験へと向かう3年生だけでなく、1,2年生にとっても、大学へ進学する意味や第一志望を貫く意味も考えさせられる講演会となりました。