日誌

地学部 しぶんぎ座流星群観測会

2022年が明けてすぐの1月3日から4日にかけて,C棟屋上でしぶんぎ座流星群の観測を行いました。この流星群は8月中旬のペルセウス座流星群,12月中旬のふたご座流星群と合わせて三大流星群と呼ばれています。しかし,出現のピークが数時間と限られていて,年によってはほとんど流星が見られない流星群です。今年は,3日が新月で出現の極大予想が4日の明け方前と好条件が揃っていました。観測方法は4人の観測者が4方向を分担するグループ計数観測です。3日の23時から4日の6時まで1時間交代で空を見つめ,流星が流れた時刻,明るさ(等級),しぶんぎ座流星群かどうか,痕(流星が流れたところに1秒ほど継続して光っていることがある)が見られたかを記録します。天気はずっとよかったのですが,予想より流星は少なかったようでした。とても寒い中でしたが,流星を見たことが初めてだった部員も多く,コロナ禍で思うように観測ができていなかったので,充実した観測会になったようです。

              各自寝袋に入って観測している様子