日誌

昼 応援団 野球応援 そして引退

去る7月14日(日)上尾市民球場にて、野球応援を行いました。
 
日曜日の第3試合ということで、たくさんの浦高生が応援に駆け付けました。第一試合が延長戦だったため1時間半遅れの開始となりました。
(団体入場の様子です。)
 現役生だけで180人超、団体入口から入場しました。OBや、父兄、保護者を加えると250人を超える応援団が3塁側応援席に向かいます。
 応援団と野球部の横断幕がそれぞれ野球部員によって取り付けられます。
 ブラスバンドの生徒たちも準備OK、グランド整備が終わり、野球部の生徒たちが並びます。応援団も試合開始に合わせて旗を揚げられる様に待機します。
 
 試合開始のサイレンとともに団旗が高々と揚げられ、いよいよ応援も開始です。
 
3年幹部も気合が入ります。メインを務めるのは山本君。第一応援歌『八重雲起こる』で選手を励まします。
 試合は、浦高もヒットがでるものの得点に結びつかず、苦しい展開が続きます。そして7回、遂に待望の1点が入ります。
 応援に来た生徒・OB・保護者のみなさんが、選手のみなさんと心がひとつになった7回表の攻撃です。熱い思いを共有しました。 
 そして、9回表の浦高の攻撃の終了とともにサイレンが鳴り、野球部と応援団の3年生の夏が終わりました。

 野球部のみなさん素晴らしい試合を応援させていただいて、ありがとうございました。

 また、吹奏楽部のみなさん、炎天下の中、応援に協力していただきありがとうございました。

 そして、スタジアムに足を運び、一緒に応援してくださった方々すべてに感謝いたします。

 これからも、浦和高校応援団は、アスリートたちを応援してまいります。