「性の多様性」講演会

12月18日(木)、2学期の在り方生き方教育で「性の多様性」をテーマに講演会を実施しました。

講師は埼玉大学ダイバーシティ推進センター所属の先生に務めていただきました。

男女にあてはめられている役割分担意識、世間で求められる〇〇らしさ。その押し付けによる生きづらさを感じたことのある人は少なくないでしょう。渡辺先生から多くの例を挙げていただき、生徒も自分の中でそうだと感じる部分があったようです。

本講演の中で最も目から鱗だったのは、「性の多様性」にはすべての人が包含されているというものでした。性の要素には性自認や性的指向、性別表現などがあり、その組み合わせが多様な性の在り方になります。それぞれの類型の中に自分が当てはまるものがある。

「『性の多様性』の話はあなたの話であり、私の話である」

直後に取ったアンケートの中でもこの話を取り上げる生徒が多かったです。

「多様性」の話は極端な考えがネット上を中心にあふれています。そのような中で、一つ一つの問題について様々な情報を見比べて自分で考える力は重要です。そして、問題の本質的な部分を考えることも重要になります。

今回は「性の多様性」について深い学びができたと思います。これを踏まえて、今後さらに自分なりの考えを持てるようになれるといいですね。

講師の先生、ご講演ありがとうございました。