校外進路行事(バス見学会)

11月21日(金)、毎年実施しているバスを使って朝から進路を念頭に置いた見学会を行いました。

今年度の校外進路行事では企業と高等技術専門校、ハローワークを訪問しました。

 

企業見学では日本環境マネジメント(株)の本社とグループ企業の田嶋営業所(セイウン)を訪問しました。

本社ではビルマネジメントをはじめとする多様な環境事業について話を聞きました。会社のワーキングスペースも見せていただき、本社での仕事の様子を直に感じることができました。

田嶋営業所のセイウンでは、貯水槽の清掃や上下水道の管理、廃棄物の収集について話を聞きました。ゴミ処理車の体験もさせていただきました。

どちらの会社も社会インフラを担っており、地域の生活に根ざした社会性の高い仕事内容であることを学びました。周囲の当たり前を守ってくれる存在があることを実感できたと思います。また会社の方の熱心な話から、自分たちの仕事に対しての誇りがあることが生徒たちに伝わっていたと思います。

働く中で自分の仕事に対しての責任を自覚し、自分の意志で働こうとすることは非常に重要なことです。それを学ぶ良いきっかけとなりました。

また、本社の方には本校定時制の卒業生が勤務していて、スーツ姿ででてきてくれました。また立派に働いている様子を他の社員さんからも聞かせてもらい、後輩たちに良い姿を見せてくれました。先生方もうれしい気分に(笑)

 

昼過ぎからは上尾の中央高等技術専門校を見学しました。

高技専の課程と学べる技術について、改めて知ることができました。

2年間の中で学べることを厳選し、実技を基礎として現場で即戦力となる技術を習得していきます。

ここ数年は毎年高技専を見学していますが、その度に公立ゆえの費用の安さに驚かされます。またそのような費用であるにもかかわらず、授業で使われる機器の豊富さにも驚かされます。

生徒たちもその様子を間近に感じることができました。どの科でも、今後必要とされ続けるような技術を学ぶことができると力説されていました。学校での勉強がそのまま資格のための勉強にもつながるため、手に職をつけることのできる場所として高技専の存在を認識しました。

身に付けた技術をそのまま仕事として活用ができることに生徒は少なからず魅力を感じていました。

 

最後に浦和のハローワークを見学しました。

ハローワークの利用方法を確認し、生徒一人一人がパソコンから求人検索を体験してみました。地域や職種を選択し,自分の求める職業を見つける。高校生の求人はハローワークの求人検索とは異なる方法ではありますが、その違いも含めて利用方法を教えてくれました。

またアルバイト就労についても、その注意点、知っておくべきポイントを分かりやすく整理して教えてくれました。すでにバイトをしている生徒やこれからバイトを始めようという生徒もいる中で、大事なポイントをおさえていただきました。

また働く理由について考える重要性も生徒たちに伝えてくれました。進路行事では毎回のように自己分析することを意識してもらいます。自分に合った仕事を見つけるために自分を知ることの重要性を生徒たちは今回の進路行事でも再確認できたと思います。

 

ご協力いただいた日本環境マネジメント(株)様、セイウン様、中央高等技術専門校様、浦和公共職業安定所様、ありがとうございました。