19期生 竹村君 英国からのたより

英国からの便り10月号

 皆さんこんにちは、9月からイギリスのWhitgift校に留学させていただいている36Rの竹村直敏です。高校生にして英国への留学というとても貴重な経験をさせていただいているので、このチャンスを最大限に活かしていこうと思います!この便りを通してみなさんにこれから1年間イギリスでの生活の様子を伝えていきます。こちらはもうすでに朝晩は吐く息が白くなるほど寒いです。この1か月間は宿題に追われ大変な日々を過ごしましたが、時間はとてもゆっくりと流れているように感じます。

  さて、今回は初回なのでWhitgift校での日常生活と今までの感想を少し書こうと思います。

まずは一日の流れです。朝は7時20分に学校の食堂が開くのでそれに合わせて起床し、スーツに着替えてから(僕たち6th form,高校2,3年生に当たる学年はスーツが制服です)朝食を食べに行きます。その後は一回寮に戻り、8時25分からある出欠確認をしにForm Room(出欠をとるHRみたいなもの)に行きます。朝は集会があったりForm Roomで哲学的なビデオを見たりする日もありますが、何もなくただ教室にいて1限開始の8時55分まで待つ日もあります。ちなみに授業は全員全部移動教室なので、教室を移動するときは廊下がとても混みあいます。また、6th formの生徒は時間割が一人一人違います。1コマ45分授業で、1限と2限の間の休み時間はありません。クラスの人が大体そろったら始まる、という感じです。2限が終わったら20分間の中休みがあります。詳しくは表を作ったので見てください。

8:55-9:40 period1
9:40-10:25 period2
10:25-10:45 morning break
10:45-11:30 period3
11:30-12:15   period4
12:15-13:00 period5
13:00-14:00 lunchtime
14:15-15:00 period6
15:00-15:45 period7

そんな感じで学校は15時45分に終わり、部活動がなければ寮に戻ります。寮生活は結構決められていることも多く、17時45分~18時30分までHomework time,6時30分から夕食、19時15分~20時までまたHomework timeで、消灯時間は22時30分です。学校のある5日間はだいたいこんな感じの日程です。

土日はみんなとてもゆっくり過ごします。まず、運動部で土曜日に試合がある人以外(ほとんどの寮生)は9時くらいに起きます。土日は朝食の代わりに10時30分から朝昼兼用のブランチを食べます。日本にはなじみのない文化なので正直お腹が空きます。日曜日は寮でtripを計画してロンドンの方まで行くこともありますが、有志です。行かなかった人はゆっくりしたり近くのスーパーに行ったりしています。

  続いて少しだけイギリスでの学業の話をします。まず一番強く感じたのはWhitgift校ではとてもIT化が進んでいるということです。Whitgift校には独自のオンラインシステムがあり、生徒全員に与えられたアカウントにイベントの情報や宿題が日々メールで送られてきます。また、ほとんどの授業がプロジェクターを使って進められます。冒頭でも触れましたが、宿題がたくさん出て、さらにresearch homework(調べてミニエッセイを書く宿題)が結構出るので携帯やパソコンが一種の必需品のように感じます。初めの頃は宿題にとても苦労しましたが今は少しだけ慣れてきたかなと思います。世界共通と思われている科学分野での定義も少し違うところがありますし、問題に対する答え方も日本と大きく違うように感じます。英語の面でも苦労していて、先生によっては授業が聞き取れないこともあり、自分の英語が通じない時もあります。全体的にもっと努力が必要だと感じる日々でした。

 浦高では文化祭が大盛況だったと聞き嬉しいです。最後の大会が迫っている部活もあると思います。今までの自分の努力を信じて頑張ってください。
 表面的なことしか伝えられませんでしたが、次回はもう少し踏み込んだ内容を、また写真等をのせて彩りある英国からの便りにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!

 Whitgift校の校門

校舎

上の写真の時計の正面図