日誌

2012年6月の記事一覧

花丸 水泳応援Ⅱ

★水泳部応援最終日★

6月25日(月)【川口青木町公園プール】にて、
平成24年度学校総合体育大会高等学校水泳の部、
第66回埼玉県高等学校水泳競技大会
浦高水泳部の応援を行いました。
 

公式練習が終わり、試合が始まる前に、気合を選手たちは入れます。

春日部共栄や埼玉栄、武南高校のあとに浦高登場。

円陣を組んで第一応援歌「八重雲起こる」を歌い上げます。

プールサイドに響く歌声が、これから始まるレースへの期待を高めます。

 

平日であるにもかかわらず、

最終日は予選から盛り上がっていきます。

 

聖火台からみた浦高の応援の様子です。

 

応援団は脇に手を高く上げ、手拍子をとっている様子がわかります。

 

保護者の方々もそろいのTシャツを着て応援しています。

 

最終レース、男子800mリレー決勝の前

 

恒例の余興が始まります。

 

水泳部の皆さんだけでなく、後ろには他校のギャラリーもびっしり。

 

副団長の学生注目から一気に第一応援歌「八重雲起こる」

肩を組んで歌います。(他校の生徒たちもこちらを注目しています)

 

選手入場に併せて続いて校歌をみんなで歌い、浦高水泳部を励まします。

 

2レーン浦高は、8位入賞で関東大会に出場を決めました。

 

表彰の様子です。

 

水泳部の皆さん(関係者の皆さん)おめでとうございます。

 
浦和高校応援団は、選手の皆さんが力を発揮できるように、
これからも応援活動をしていきます。

花丸 水泳応援初日報告

★水泳部応援★

6月23日(土)【川口青木町公園プール】にて、
平成24年度学校総合体育大会高等学校水泳の部、
第66回埼玉県高等学校水泳競技大会
浦高水泳部の応援を行いました。
 
水泳大会の開会式は、【6校応援団】浦和高校・熊谷高校・川越高校・春日部高校(・松山高校)・不動岡高校が、今年度初めて揃う式典です。自校を応援するだけでなく、それぞれエール交換を行います。水泳部の保護者の方にもこのエール交換を楽しみにしていらっしゃる方もいて、名物となっています。
 
[会場の様子]

聖火台下の熊谷高校から始まり右隣の春日部高校へ

3番手の松山高校は諸般の事情により今回は欠席。

そしてメインスタジアム奥(写真手前上段)の不動岡高校からその下の川越高校へ。

   

 トリは、我が浦和高校 メインスタジアムの中心です。

 川越高校からエールを受けています。

  

 浦高水泳部の選手諸君にエールを送り、

 最後に熊高へエールを送ります。

この開会式は、各校応援団の新入生の仕上がり具合がわかるだけでなく、
我が応援団にとっても1年生の対外デビューであり、
日頃の幹部の指導の成果が試されるお披露目の場でもあるのです。

今回の開会式で日頃の成果は無事発揮されました。

 

  さて、本来の活動である水泳応援に話は戻ります。

開会式が終わると応援団は列の後ろに待機し、

水泳部員と保護者の方が前の席に戻ります。

写真のように応援団が前に陣取っていることはありません。

レースが始まるとこのように水泳部員と共に声援を送ります。

横から見るとこのような感じです。後ろから見ると下のような感じで応援しています。

 初日の400mリレー決勝では、
水泳部の生徒と応援団が一緒に肩を組み、
第一応援歌「八重雲起こる」を歌い、入場してくる選手を迎えました。
 

 レース中はこのように皆で応援し、選手たちを応援致しました。 

 

  男子400mリレー決勝に出場した浦高水泳部のメンバーのみなさん。

4位入賞おめでとうございます。

応援席を提供していただいた、水泳部と保護者の皆さん、及び関係者の方々に感謝申し上げます。

本日(25日)大会最終日も、心を込めて応援してまいります。

卒業アルバム写真撮影

金曜日、卒業アルバムの写真撮影がありました。

応援団は、パルテノンで大団旗を掲揚し、

73期の幹部と顧問で撮りました。

 

ここで、大団旗を紹介させていただきます。

畳10畳分の大きさで、生地は正絹。

厚さが少し厚い藤絹を使用しています。

そして、染色は、京都の友禅染め、

職人さんの手作業によるものです。

浦高応援団の大団旗は、日本の伝統工芸品でもあるのです。