日誌

2013年7月の記事一覧

星 応援団 夏合宿終了

こんにちは、浦和高校応援団です。

 
夏合宿2日目と3日目の様子をお伝えします。
 
 別所沼公園で体の柔軟を行います。右側は、リーダー長の木下君による手本。後ろは団長の西守君。
幹部二人の柔軟性の高さが、75期の演目にどう生かされてくるのか、期待が高まります。
 
 遊具を使って懸垂(写真:左)と腹筋(写真:右)を行いました。1年生も頑張っています。
 
 別所沼公園で鍛えた後、午後は下のグランドで、型連をします。
 
 最終日は女体マラソンです。 応援団にとって、暑さを友にし、心肺能力を高めるために、マラソンは欠かせません。
 
 
両日とも天気に恵まれ、一人の脱落者を出すこともなく無事終えることができました。
この日を持って、一年生団員は、晴れて浦高応援団の団員として認められ、
歴代OBの名簿と共に襟章が手渡され、襟に援団バッチをつけることが許されるのです。
 

応援団 夏合宿初日

応援団も代が変わり、75期が幹部に就任しました。
新体制で望む合宿が始まりました。 昨年の様子はこちら
 
午前は、昨年から復活した別所沼公園でのトレーニングです。
今年もOB会の好意により、自転車の先導と、熱中症対策として、アクエリアスといろはすの差し入れをいただきました。
第52期の大矢君ありがとうございました。また、引退した3年生からもエネルギー補給に塩ゼリーの差し入れがありました。
 
 別所沼公園でのトレーニングの様子です。現幹部がいろいろ考えメニューを組み立てます。
 
 そして今日は、学食が使用できなかったため、昼食と夕食を仙龍でとることとなりました。
 
 普通盛りのはずが、いつの間にか大盛りに・・・ご飯をサービスしていただきました。仙龍のおばちゃん、ありがとうございます。
 
 午後は、下グランドで、型の練習を中心に行いました。
幸い天気にも恵まれ、熱中症に倒れるものもなく、無事一日目が終了いたしました。
合宿二日目に続きます。
 

昼 応援団 野球応援 そして引退

去る7月14日(日)上尾市民球場にて、野球応援を行いました。
 
日曜日の第3試合ということで、たくさんの浦高生が応援に駆け付けました。第一試合が延長戦だったため1時間半遅れの開始となりました。
(団体入場の様子です。)
 現役生だけで180人超、団体入口から入場しました。OBや、父兄、保護者を加えると250人を超える応援団が3塁側応援席に向かいます。
 応援団と野球部の横断幕がそれぞれ野球部員によって取り付けられます。
 ブラスバンドの生徒たちも準備OK、グランド整備が終わり、野球部の生徒たちが並びます。応援団も試合開始に合わせて旗を揚げられる様に待機します。
 
 試合開始のサイレンとともに団旗が高々と揚げられ、いよいよ応援も開始です。
 
3年幹部も気合が入ります。メインを務めるのは山本君。第一応援歌『八重雲起こる』で選手を励まします。
 試合は、浦高もヒットがでるものの得点に結びつかず、苦しい展開が続きます。そして7回、遂に待望の1点が入ります。
 応援に来た生徒・OB・保護者のみなさんが、選手のみなさんと心がひとつになった7回表の攻撃です。熱い思いを共有しました。 
 そして、9回表の浦高の攻撃の終了とともにサイレンが鳴り、野球部と応援団の3年生の夏が終わりました。

 野球部のみなさん素晴らしい試合を応援させていただいて、ありがとうございました。

 また、吹奏楽部のみなさん、炎天下の中、応援に協力していただきありがとうございました。

 そして、スタジアムに足を運び、一緒に応援してくださった方々すべてに感謝いたします。

 これからも、浦和高校応援団は、アスリートたちを応援してまいります。

花丸 応援団 インターハイ結団式激励演舞

こんにちは、浦和高校応援団です。
 
今日は、インターハイ、埼玉県選手団の結団式にあたり、選手団の激励に行ってきました。
 
初めに、浦高カヌー部が、5年連続出場ということで表彰を受けました。
 
表彰が行われている舞台の幕の裏で準備が進められています。
 
そしていよいよ登場です。大団旗が掲げられます。客席の選手団からもその大きさにどよめきが聞こえてきます。
応援団文化のない学校の生徒さんにも楽しんでいただけるように、今年は、【学生注目】を取り入れ、
選手団の方も一緒に参加していただく応援を行います。リーダー長の川端君の笑顔と声が選手団に響きます。
インターハイ選手団の方も一緒に手拍子をしていただき、ちょっといい感じになりました。
 
そして、最後は、団長 松崎による埼玉県歌を歌いエールを切って埼玉県選手団を激励しました。会場の様子です。
 
 選手団の皆さんも、楽しんでいただけたと思います。
埼玉県選手団の皆さん、そしてその中にいる浦高カヌー部、陸上部の皆さん、
インターハイで最高のパフォーマンスが発揮できるように頑張ってください。
 

 浦和高校応援団は、アスリートたちをこれからも応援していきます。

 関係者の皆さん、ありがとうございました。
 

星 応援団 さぁ高校野球の季節到来 開会式にて

こんにちは、浦和高校応援団です。
 今週は、大きなイベントが3つあります。
 その一つ目が、 第95回高校野球選手権大会埼玉県予選開会式です。
 応援団のある学校が、各校の団旗を掲げ、開会式を盛り上げます。
   
 開会式に先立ち、県営大宮野球場の1塁側の場外にて、六校応援団の旗揚げがあります。
旗を組み立て、その時を待ちます。組み立ての速さなど、日ごろの鍛錬の成果が表れます。
口上を述べ、一気に旗を引き上げます。
今年は、浦高がセンターになりました。左から順に、川高、春高、浦高、熊高、不動岡高です。
各校の幹部が並び、写真撮影を行ったあとは、撤収です。速さが問われます。
 
そして、いよいよ開会式に向けて、スタジアム最上段に移動します。
晴天に恵まれ、気温は35度を超えるなか、旗は掲げ続けられるのでしょうか。
 
開会式の開会宣言とともに、二年生団員木下君の口上が述べられ、団旗は晴天に吸い込まれていきました。

高校球児たちの入場行進を見守る旗の下で、二年生団員旗手西守君の汗が光ります。
そして旗番として一年生団員は、無事に役目を果たしたのでした。
 
今年の開会式は、天気に恵まれたものの、風はあまりなく、開会式中に倒れた球児が、
後ろで座りながら話を聞くような猛暑日でした。
その中で、学ランを着た状態できちんと役目を果たした生徒たち。
水分補給をはじめとする体調管理について、現幹部が後輩たちにきちんと目配りをし、
指導していた成果が表れたと頼もしく思いました。
 
浦高の野球応援でもきっと球場で浦高生を熱く応援してくれることでしょう。
浦和高校の野球部の試合は以下のとおりです。
 

2回戦  7月14日(日) 上尾市民球場
     14:00~ 第3試合 三塁側
     対 本庄第一高校

 
ブラバンのみなさんも来ますので、ぜひ球場に足をお運びください。
一緒に応援しましょう。

応援団 水泳部 一女からの友情応援

こんにちは、浦和高校応援団です。
 
水泳応援の続報です。
 
 (浦高の応援に女子高生が・・・???  いきさつはのちほど。)
 
 まずは、800mリレー予選です。浦高は第一応援歌『八重雲起こる』で応援します。
 
 (リーダー長の川端君と声援を送る水泳部のみなさん) 
 初日に気づいたアイデアを幹部が生かし、保護者のみなさんに、浦高の小旗を用意しました。
 
 (800mリレーのメンバーと浦高の応援席の様子です。保護者の方も応援を楽しんでくださる様子が伝われば幸いです。)
 
 さて、みなさん、お待たせしました。
 3日目のお楽しみといえば、リレーの決勝前に行われる【余興】ですね。
今年は、水泳部の粋な計らいにより、隣の一女に頼んで、
ブースを合わせて使わせて頂くことになりました。(一女の水泳部のみなさんありがとうございます)
 
 そして、このことがきっかけになり、互いのリレーの決勝を応援することになりました。
 決勝が始まる前に、応援団が『学生注目』と拍手『銀杏乱舞』で景気づけを行います。
 
一女のみなさんも、【学注】では、こぶしを振り上げ、【銀杏乱舞】では手拍子をたたき、
【応援歌・校歌】の際は肩を組んで、大いに盛り上がりました。
 
 
そして、水泳部のみなさん関東大会出場おめでとうございます。
今回は、そろって出場とはなりませんでしたが、
浦和高校応援団は、これからもアスリートたちを応援し続けていきます。
 
  浦高・一女の水泳部のみなさん、
  友情応援という新たな試みを体験させていただき、ありがとうございました。
 
関係者のみなさん、ありがとうございました。 
 

応援団 水泳応援その1

梅雨も二次考査も明け、応援団の夏がやってきました。
先月22日~24日にかけて行われました、
第67回埼玉県高等学校水泳競技大会について報告します。
 
今年は6校応援団も久しぶりに勢揃い、開会式の前の様子はこんな感じです。
 
手前より、熊高・春高・松高の様子です。各校10名以上の団員が入団したとか・・・壮観です。
 
そして、川高と不動岡。不動岡高校は、女子と男子が2名づつ入団した模様です。
 
名物として定着していた開会式でのエール交歓も今年が見納めとなりました。
そのエール交換の最後のトリを務めたのが、わが浦和高校応援団 第74期 団長 松崎 です。
 
 
 
 今回は、浦高の応援団の応援スタイルについて、説明します。
 応援団と水泳部の生徒が一体となって、一緒に応援するのが浦高のスタイルです。
ここには、『支えられて支える』生徒に根付いた文化があります。
応援する生徒と応援される生徒の中にある信頼感がベースとなった応援です。
 
水泳部の保護者のみなさんの協力もあって、
レースの時は、応援団も前に移動して水泳部の生徒と一緒に応援しています。
(水泳部の保護者のみなさん、いつもありがとうございます)
 
 
競技種目のリレーで締めくくられます。
初日は400mリレーの決勝に浦高は進出しました。
結果は・・・皆さんご存じのとおりです。
 
水泳部のみなさん、関東大会出場おめでとうございます。
これからも、浦和高校応援団は、浦高生の活躍を応援してまいります。
 
・・・3日目の応援報告に続く・・・