日誌

2018年6月の記事一覧

応援団 剣道部への壮行会

こんにちは、浦和高校応援団です。



テスト1週間前、勉学で忙しい中、インターハイ出場をかけた戦いが行われます。


3兎を追う★剣道部員★の真価が発揮されますように!

応援団は、昼休みに屋上で、余興と学注を行い、


ともに肩を組んで応援歌を歌い、出場選手を激励しました。

剣道部を代表して白島くんからコメントをいただきました。


これまで勝利を勝ち取るために全員で厳しい稽古に励んできました。悔いを残さぬよう、精一杯戦ってきたいと思います。皆さんの応援を力に頑張ります。



応援団はこれからも、浦高生を支えていきます。

花丸 応援団 【支えられて支える】体育祭編

こんにちは、浦和高校応援団です。


凛々しさは、日常生活からにじみ出るもの、3年幹部の野口君(新人監督)が鼓手を務めます。

充実した浦高生活のなかで、応援団の生徒達も成長を重ねてきました。


体育祭は始まったばかり、開会式での恒例の雨降らし。ここ7年間は快晴です。

『応援団』が、浦高生に支えられていることを、肌で実感する舞台、それが体育祭です。


浦高は応援団がいて盛り上がる。行事を支える存在であります。まだ開会式です。

行事の楽しみ方を知っている浦高生がいて、応援団員が登場すると掛け声がかかります。


「応援歌八重雲おこる」を肩を組んで熱唱。掘り起こして30年。伝説が伝統として定着した想いを感じます。

団員より先に掛かる、浦高生の『こ』『れ』『よ』『り』の掛け声が、団員の余興に磨きをかけます。


まわりの3年生たちの笑顔が、後輩たちの余興に向けられた励ましであり、行事を支える応援団の心の糧になっています。

応援団の幹部たちが浦高の3年生になる。
自走する浦高生そんな彼らのコメントを紹介します。


開会式で八重雲と学注で気合を入れた総務の鈴木君のコメントです。

開会式で応援歌のメインを務めるということになり、とても楽しみに当日を迎えました。目の前に広がる色とりどりのハチマキは美しく、多くの浦高生に盛り上げて貰い、自分としてもとても満足のいく演技をお見せできたと思います。その瞬間、応援団に入って良かったと感じることができました。




閉会式で銀杏乱舞で浦高魂を昇華させたリーダー長の平塚君のコメントです。

毎年多くの浦高生が楽しみにしてくれている閉会式の拍手、銀杏乱舞。沢山の期待の分緊張もしましたが、伝統ある浦和高校体育祭で銀杏乱舞を舞えるということにこれまでに無い喜びを感じ自分の全てを出し切ることが出来ました。自分なりの気合を1人でも多くの浦高生が感じ取って頂けたなら幸いです。ありがとうございました。




最後に浦高生の伝統を紡ぐ校歌で心を1つにまとめた団長の西坂君のコメントです。

リーダー長の平塚が完璧な演技をした後に出るのはプレッシャーがかかった。そして、自分が全校生徒の前で振れる校歌は体育祭で最後だった。朝礼台の上からは全てが見えた。遠くにいる生徒、近くにいる生徒、みんなが肩を組んで声高らかに歌っていた。全校生徒が一つになるのを感じた。やっぱり、校歌が一番最高だなと気付かされた。一瞬一瞬をかみしめながら、最後の校歌を味わい尽くした。


これからも、浦和高校応援団をよろしくお願いします。


体育祭スナップショット