2026年1月の記事一覧
年金講話
4年生対象に日本年金機構から講師を招き、年金講話を実施しました。
20歳から始まる基礎年金の支払い。また会社等で支払う厚生年金など年金についての基本的な知識を教えてもらいました。
定時制の生徒は在学中または卒業後すぐに20歳になるため、20歳から始まる諸制度は在学中から知っておかなければなりません。卒業後のもっと長い人生に向けてお金のことをよく考えるきっかけになったと思います。
総探本発表
1月19日(月)、総合的な探究の時間の本発表が行われました。
7講座の生徒たちがそれぞれの探究活動の成果をまとめて発表しました。
A講座の「表現総合」グループは自分たちが読んだ本のポップを紹介しました。本の内容に合わせてポップの文字の色や大きさ、装飾に背景のデザインなどなど、それぞれ凝ったものなっていました。本のテーマが一目でわかるポップには私も不思議と目が奪われてしまいます。プロが作るのに近い図書館や本屋における広告塔ができたのではないでしょうか。
B講座の「戦争の探究」グループは個人ごとに興味のあるテーマ・問いを設定して、その調査内容と考察を発表しました。テーマは「戦時の学童疎開の意義」「ギリシア独立戦争における英露対立」「生物兵器禁止条約の課題」「ホロコーストの原因」「自然の影響を受けた赤壁の戦い」「パレスチナ問題の根本原因」「米軍の略綬にみる戦歴」。それぞれ視点が異なり個性の出る発表内容になっていました。
C講座「浦定実験室」では2学期の中間報告から引き続き、「スマホに付着した菌の調査」「校内の環境調査」「変光星の観測」をそれぞれテーマに進めたようです。調査の結果を述べながら、調査・観測の困難さ、上手くいかなかった部分をしっかりと振り返られており、探究活動が一度の発表では終わらないことの理解ができているグループでした。
D講座「経済の基本にふれる」は「金の高騰理由」についてまとめていました。安定資産として需要が高まる金を対象に複数の面から価格の変動を調べていました。少し複雑な話もある中で経済に詳しくない人でも理解しやすいような内容にまとめられていたと思います。
E講座の「トレーニングクラブ2」は一人一人が年間通して取り組んだ筋トレメニューを紹介していました。ベンチプレスやショルダープレス、エアロバイクなど器具を使ったものから、腕立て伏せや懸垂、腹筋などの自重トレーニングまで自分に合ったメニューを模索したようです。さすがに1年で身体が劇的に変わることはなかったようですが、変化を感じる生徒もいたようです。
F講座は「気になる英語を見つける探究」グループ。3人中2人は洋楽の歌詞について調べていました。1人は“Amazing Grace”を作者が書いたきっかけを歌詞から探究、もう1人はバンドNirvanaの“Lithium”に込められた意図についてメロディー踏まえた分析をしていました。3人目は“C”の発音について俗説的に語られているものを深掘りしていました。
G講座の「アップサイクルから考える持続可能性」ではそもそもアップサイクルとは何を狙ってされるものなのか、その意義は何なのかというまとめから始まり、実際に作成したアップサイクルの作品の紹介をしていました。捨てられるものに付加価値を与えて第二の役割を持たせることの意義が伝わる発表内容でした。
今回は発表後の質疑応答で生徒からの質問も多くあがり、回答ができなかったものは後日返すなど活発な探究になっていました。
バスケ部・サッカー部大会
1月18日(日)、バスケットボール部とサッカー部がそれぞれ公式戦に参加しました。
バスケ部はわせ学夢育高校との対戦で、メンバーが5人というギリギリの中での試合となりました。結果は負け戦となりましたが、最後まで粘り強くプレーを続けていました。
サッカー部はフットサル大会で、大宮工業高校・川口工業高校と合同チームを組んで出場しました。こちらは3戦して1敗2分けで決勝リーグには進めずという結果となりました。合同チームではありましたが、選手同士でコミュニケーションがよく取れていました。
どちらの部活動も人数が少ない中でも一生懸命にプレーする様子が見られました。来年度の大会に向けてこれからも頑張っていきます。
昔遊び
全学年合同で日本の昔遊びを体験しました。
コマ、凧、羽根突き、お手玉、けん玉、メンコ、竹とんぼ、百人一首などなど。生徒たちは思っていた以上に楽しそうに、それぞれの遊びをまわっていました。
コマは意外ときれいに回すことが難しいようでした。意地でも回してやるという気迫も見られたようです。
発泡スチロールでできた飛行機模型。昔、祭りの景品でもらって飛ばしていたことを思い出します。
個人的な競技が多いながらも、他の人とコミュニケーションを取る場面も多く、昔遊びの持つパワーを発見できました。
始業式
新年あけましておめでとうおめでとうございます。
1月8日(木)始業式、2026年の活動がスタートしました。
はじめに校長講話。
「頑張ること」について話がありました。頑張るべきところで頑張ること、苦労して汗をかいて悩んで考えてという経験を少しでもしていくこと。人生で必ず役に立つ経験だと思います。
講話の中では細菌学者パストゥールの言葉が紹介されました。
「幸運は準備されたところに宿る」
再来週月曜日の総探本発表では、ぜひこの言葉を意識した成果を見せてもらいたいです。
生徒指導講話では昨年に発表された本校の来年の1文字「輝」を念頭においたものでした。まさしく2026年のために想定された1文字。選定理由は「積み重ねたものを発揮して夢が叶うよう」であり、校長先生の話にも通ずるものです。
またSNSの利用についての注意喚起もありました。私刑など近年のSNSに見られる問題点について、生徒たちにはしっかりと考えてもらいたいです。
2026年が生徒たちにとって「輝」く年となることを祈ってます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。