講義紹介

これまでの麗和セミナー

演題 夏のスポーツ医学ー屋外スポーツのリスクマネージメントー
順天堂スポーツ医学研究会代表幹事
埼玉県健康スポーツ医会最高顧問
塩野胃腸科医院院長
講演者 塩野 潔(高16)
講演日 平成29年5月18日
講演内容

 この時間はOBが先端の研究成果を話すとか、人生の指針になることを話すとかが趣旨らしいですけれど、私は臨床医なので皆さんにサジェスションを与えられるかどうかは分かりません。
 まず、将来の人生で役に立つこと、なるべく人生は一つのことだけでなく色んなことをやって欲しいと思ってお話しします。
 私はスポーツが大好きで、小中高と体育委員ばかりやっていました。小学校の時は地域の運動部、夏は水泳、秋はサッカー、冬は陸上というような所に入っていて、中学校になってサッカー部に入りました。当時は『埼玉を制する者は全国を制する」と言われていまして、中学3年の時は埼玉だけでなく全国でも無敗でした。
 浦高でも当然のようにサッカー部に入って、それからずっとサッカー漬けの人生です。
 高校の時は体育の先生か国語の先生になりたいと思っていたんですけど、3年の夏休みに1級上の先輩から、自分のいる医学部に来ないかと誘われて急きょ方向転換して医者になったんです。
 医学部でもサッカーは続けていて、卒業した年にサッカーの日本リーグが出来まして、今のJリーグの前身ですね。
 その時にチームドクター制を敷かなければということで、医者になってすぐに古川電工の初代チームドクターをやりました。日本サッカー協会が公認スポーツドクター制度の先鞭をつけた訳です……